投稿者 南青山 日時 2006 年 2 月 28 日 05:08:07: ahR4ulk6JJ6HU
(回答先: 全部が作文ではなかった! ニセ「堀江メール」の全容判明(NikkanGendai DailyMail) 投稿者 ああ、やっぱり 日時 2006 年 2 月 27 日 22:50:33)
非常に微妙な書き方をしている記事だ。
ぱっと見、ホリエモンメールはガセだったことが明らかになったように見えるが、よくよむと、「ということは、全文が捏造ではないわけか。」とか、「最後の『@堀江』は作文。武部二男の名など加工した部分もあるが、原形は存在する。」とあるように、永田議員が持ち出したメールにはかなり手が入っていたが、内容の信憑についての判断は保留して、ガセネタ派か、真実派か、どちらとも取れる書き方をしている。
小生も、永田議員が持ち出したホリエモンメールの物証的根拠探しはあまり意味がないと思っている。
ガセネタ派が主張しているように、いくらでも偽造、作為は可能だし、信憑性を実証する手だては、メールだけでは非常に限られている。
しかし、逆にいえば、永田議員が持ち出したメール出力の真偽についてはこれまでの議論でかなりなところまで追求できても、内容についての真偽、信憑には及ばないということだ。
そこで、民主党、永田議員には二の矢、三の矢の検証可能な事実の提示が必要なわけだが、それが出ない、用意していない、というのでは話にならない。
どちらにせよ、早い決着が必要なことは言うまでもない。民主、前原にのこされた時観は少ない。
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