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きっこのブログと新じねん・おーる氏  【ひかりパーク】
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投稿者 愚民党 日時 2006 年 5 月 18 日 02:36:01: ogcGl0q1DMbpk
 

[ ブログ・情報サイト探訪 ] / 2006年05月11日
きっこのブログと新じねん・おーる氏


「きっこのブログ」との出会ったのはいつだったかな。

ホリエモンの逮捕が近いというニュースが流れて、ホリエモンの社長日記をのぞきに行った。膨大な量のコメントやらトラックバックを拾い読みしているうちに、ある女性が、ホリエモン賛美のコメントを自分のブログにコピーしてきて、チャチを入れツッコミしているのに遭遇した、切り口が痛快で読んでいた。この人はきっこさんではない。そのブログに、また別の女性のコメントが寄せられていて、「ホリエモンの錬金術」について調べたブログがあるということを知った。
山根治氏のブログである。事件を、いや今のように事件になる以前に、ホリエモンとライブドアを分析して、昨年の四月にはすっかり分析を終えてホリエモンの犯罪性を指摘していた。更新のたびに読むことになった。この中に、山根氏がきっこさんのブログを愛読していると書いてあった。興味が湧いて、示されたリンクを辿り、初めてきっこのブログと出会ったのである。
若い女性のブログだった。それから、このブログを毎日読むことになった。
三月のある日、きっこのブログに「新じねん・おーる氏が亡くなった、ご冥福を祈ります。」と書いてあった。リンクをクリックして見に行った。ブログが流行る前の様式の個人のホームページであった。「日々雑感」という日記を読むと、亡くなる直前で終わっていた。その、日記と言うか、この世界の正体を突き止めた調査と分析がそこにあった。命掛けの仕事である。その存在に気がついたときは、その人が病に倒れて亡くなった後だった。
彼の残したものを、時間をさかのぼって読むことにした。1997年から始まっている。まだ全部は読みきれていない。

ネットの世界の奥深さを改めて体験した。そして、人がつながっている事を実感した。
こんなネットの世界の隅で自分をやって行くことに不思議な感動を覚える。
そろそろ自分の殻を破ってみようかなと思う、今日この頃である。(きっこさん風に)

山根氏、ホリエモンの錬金術
きっこのブログ
新じねん



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