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Re: 了解です。
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投稿者 宵村和臣 日時 2006 年 9 月 08 日 03:59:15: 1cqv3312Zu5sk
 

‥‥

   “秘密のプロジェクト”について────────────

  (上方に書かれるということは、下方はもう宜しいのですね…)

そろそろ清掃をしたく思います。ただ体調が思わしくないので、
幾らも出来ずに寝ることになるかもしれませんので、その点、御
了承ください。…不規則な生活で明日の予定も立っていません。
それと、何者かに妨害された場合には当然、続行することは叶わ
ないでしょう。私など影響力が小さいはずなのに、ひっきり無しに「嫌
がらせ」を受けますね、なぜなのか。そしてそれを疑問に思ってはいけ
ないのでしょうか。続々と新アシュラを増設するおつもりならば辺鄙な
収容所(昼板)など、もうどうでもいいではないですか。アシュラが
多数化し、「2ちゃんのように」「刷り込み媒体として」権力を
手にし、「文化標準として」権威をもっても私とは関係が無い
はずです。私自身にもそれは対岸の火事に思われるからです。
また、ワヤクチャさんがその多面的な能力から人材としてスカウト
されても、これは或る程度までワヤクチャさんの願望にも窺えます。
たとえワヤクチャさんがいかに利用されたとしても、リアルの世界では
そもそも多重に搾り取られているでしょうし、匿名のリスクを1/3ぐらいは
熟知し、容認されているらしいワヤクチャさんであってみれば、それこそ自己
責任において差支え無いのかもしれません。ワヤクチャさんが笑みを浮かべて
一種のカルトに利用されるということでも、これまた私には対岸の火事なのでしょう。
それに有縁とはいえ、もともとからしてワヤクチャさんとは「敵」同士でもありましょうし。
しかし、今後ワヤクチャさんと労使契約をされるに際しては、たとえ“無償の交換”であって
さえ、情報は充分に開示されてもよいのではないかと思われます。その遣り口と遣り口を導き、
正当化しているらしき思想には、憤りというようなものを禁じえません。或いは“冷厳な”御本人で
さえ己の甘言に惑わされているフシすら見受けられるかもしれないわけです。もとより掲示板の増設と、
資本化(自律的コミュニティー)の構想といったものは遠大であろうし、それを匿名の信用で実現するというの
には並々ならぬ努力と初期“密閉”度が要求されると思います。(労苦多かろうと、お察し申し上げたいくらいです)

さて資本主義において起業家というものは、資本が乏しいうちはなおのこと無償のエネルギーを格安で調達しようと画策
しがちだと思います。まして、幾多の新掲示板を試作に投じたのであれば、原資として回収したく思うであろう点にも理解は
容易く及ぶはずです。結果的にでもそこまで優れた掲示板を「設計」できるのであれば、某キュウリの1本や2本、何ら恐るるに
足らずといったところではないでしょうか。ところが実際には、必要なのはハードだけではないのでしょう、また「裏情報の卸問屋」の
ようなシステムの掲示板では、恐らくは「社会運動」としても「集金装置」としても限界があるわけですね。肝心のコンテンツのほうこそ後
付けで集積されるとして、それを収集するに当たっては第一、何をおいても従順でエネルギッシュな労働者が不可欠だろうと思われるのです。

ただ首尾よく幸いにも、そういう人材を見つけられたとしても、労働者として別の目的に供せられるリスクについては十全な告知をしておく
必要があるように思います。一般に美味しい側面だけの御説明というのでは一本釣り詐欺やマルチを思わせることでしょう。社会主義
運動の場合でさえも、それが「そういう運動」であることは、大前提として開示されてきたはずです(尤も、結果については予想出来て
いても決して語られはしないのかもしれませんが)。そんな風に“何故に秘密裡なのか”ということについても後述できればと思います。

ところでアシュラの人材は少数精鋭のキュウリと比べて小粒に思うのですが如何でしょうか。もしそうなら、それは、
アシュラサイドの思想と密接に関係しているはずです。つまりキュウリの住人は、何らかの意味で、国民の皮を被った
非国民的要素を持つのに対し、アシュラの住人は「労働者階級」ともいうべき“国民”だから、ということなのでしょう。それ
で国家のほうに、“意識においても、時間においても”、体力の一部を捧げているような兼業作家として、投稿者畑は小粒に
ならざるをえないはずなのです。むろん、それでもアシュラは「文化国家主義」でしょうから、何らその点では、矛盾していない
ということになろうかと思います。それとアシュラには、どうしても、(小粒でも)取り込まなければならない理由があるのでしょう。
もしアシュラで、目的を一代のうちに完成する必要があるのだとすると、それが、小粒狩りの理由になっているのかもしれません。
それは列強を前にした負け戦での、物資の供出を思わせます。それならば単に搾り取るのではなく、(ワヤクチャさんが敵対する
相手でない場合には報復するとの動機では筋が通らず、)事を分けて目的の事前説明を付し、労働者として遇するのが相当か
と思うのですが。出版を視野に入れた、美味しそうな研究室を“職場”として宛がうことは奉仕(相談業務)や商品開発(情報
収集業務)の搾取になる恐れがあるでしょう。あなたが何故“こんな「暗い」場所に自らを都落ちさせてまで、こそこそと人を
呼び出す大掛かりな芝居を打つか”ということも、そう考えれば周囲に張り巡らされた諸関係が判りすぎるほどなのですね。

それでももちろん、能力主義による弱肉強食の実現はビジネスではないはずです。悪魔主義でもないかもしれません。
国民の能力資源の開発による富国強兵とは、国際的な能力主義環境に生き、しかも資本を自衛するという意図なので
しょうし、それは「国益」には適うのですね。つまり右の大義があるのでしょうが、そうなると今度は若干、看板に偽りあり、
となってくるかもしれません。というのも権力支配からの解放とは、つまるところ弱者救済に帰結するとも考えられるはず
ですが、それに対し、他者のために犠牲となる「右寄りの愛」とは、何しろ日常では滅私奉公を意味するはずだからです。

そんなわけで投稿内容ですが、清掃の都合等で拝読してしまったのでお許しください。
あなたの御投稿を「私なりに」「無理に」そして(文章は複雑ですが)簡単に要約しますと
上記のごとくになるでしょうか。(勢い、誤解・曲解も起きうる憶測のつもりです。ただし嫌
でも自然に耳にするような「予備知識」の方は半端ではなくなってきているかもしれません)

以上を総合すると、ライフワークは多数化可能な掲示板の設計であるというよりも、掲示板を介した知的労働の
加速化、ということになるのかもしれません。もとよりそれが「国体護持」に還元されようことはいうまでも無い
でしょう。神道的オカルティズムを抜きにすれば、一面では、それは「計画開発」として社会主義とも重なる
気がするのであり、是非はともかく“日本型(競争原理つき)社会主義”ということなのかもしれませんが。

そこで語られる戦争批判には、およそリアリティを感じ辛く、“外国資本にいいようにされる不甲斐無い今の亡国の日本人を
覚醒させるには”、どこまでも「他者への能力開発」で競争を強いられていくような、無間地獄的に過酷な「労働支配」と必要に
応じた「戦争支配」とが両輪になるということでしょう。それこそが“あなたが銃後の母として銃剣の尻を叩き、蹴ってでも敵兵の
胸元深くに挿し入れさせるかの”、そうした檸檬搾りマシーンの設計および、マシーンBOXへの、小粒な素材の押し込みとの
悪夢に映るのですね。ただ(私は余程ひがみっぽい人間らしく)あなたのやってることは、他方では当てつけをも兼ねて
いるように感じられ、「アウトサイダーである自由障害者」に対する攻撃という側面もあるかもしれません。しかし私がより
不快なのは、私に直結する火事よりも対岸の不審火ということであるとすると、これを書いた意味も鮮明となることでしょう。

あなたがもしオーナーであればオーナーであることを告げるだけでワヤクチャさんは快く
(見せてでも)引き受けるだろうに、そう想えば、これは残念なことなのかもしれません。

ワヤクチャさんが運動の無意味を自覚され、閉塞感を覚える機に、ちょうど
愛の救済策が呈され、両者の深い合意形成が進んでいるならば、御了承のほどを…。

能力開発は兵器に対しても公平に行われるはずなのであり、
無論、諸好条件の軍需でこそ能力が開花することでしょう。

‥‥

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