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□エロ路線も男も中途半端な後藤真希 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2364413/detail
エロ路線も男も中途半端な後藤真希
●エロカッコイイ
ゴマキはどこまでやるつもりなのか――。元モーニング娘。の後藤真希（２０）が話題になっている。
後藤は今月２１日に最新写真集「ＦＯＸＹ ＦＵＮＧＯ」（ワニブックス）を発売。露出の激しいセクシー衣装に身を包み、胸の谷間やくびれたウエスト、なまめかしく濡れたボディーといった大胆ショットを披露している。
このところ、後藤は“エロカッコイイ路線”を突き進んでいる。コンサートでは、胸の谷間を強調した衣装やスケスケのドレスで登場。半チチ状態のままセクシーダンスを披露し、胸を揉んだり、Ｍ字開脚したり、マイクを股間に挟んでモダえながら歌ったこともある。６月に発売したシングル「ガラスのパンプス」のＰＶもまるでビキニ並みの露出で踊っている。どこまで脱ぐのだろうか。
●シングルは低調
もっとも、後藤はいまの“エロ路線”を快く思っていないという。
「“エロカワ”で大ブレークした倖田來未と丸かぶりです。後発だけによっぽど激しいことをやらないとインパクトは薄れてしまいますからね。本格的な“エロ路線”に進み始めた今年１月、ツアー中の後藤が腹痛を訴えて入院し、３週間近く休養したことがあった。そのとき、関係者の間では“後藤は路線変更で苦しんでいるみたいだ”とささやかれていました」（マスコミ関係者）
結局、後藤はエロ路線を受け入れた。ＣＤの売り上げが激減しているからだ。
０１年のソロデビューシングルの売り上げは４３万枚だったが、その後は右肩下がりでここ数年は１０万枚を切っている。今年１月発売のシングル「今にきっと…Ｉｎ Ｍｙ ＬＩＦＥ」は２万１０００枚、６月発売の新曲「ガラスのパンプス」は２万８０００枚しか売れていない。“何か手を打たなければいけない”という危機感が後藤の露出度を高めているわけだ。
●熱愛発覚？で…
しかし、ファンの間では「脱ぎっぷりが中途半端」などとエロ路線の評判はいまひとつ。さらに、“親密交際”が発覚してファンをガックリさせている。
お相手はダンスグループ「ＰａｎｉＣｒｅｗ」の植木豪（３０）で、大阪―品川間の新幹線の車内でツーショットが目撃された。双方の所属事務所は交際を否定しているが、２人はかねて熱愛をウワサされていた。
「パニクルーは６年前にメジャーデビューした８人組グループで、ダンスには定評がある。でも、いまひとつ売りがなくてパッとしない。これまで１２枚のシングルを発売していますが、これといったヒット曲もありません」（マスコミ関係者）
エロ路線も男も中途半端なんてことにならなきゃいいが……。
【2006年8月22日掲載】
2006年08月25日10時00分
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