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わたくしが告発しようとすることのあらまし
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投稿者 てんさい(い) 日時 2006 年 3 月 10 日 01:15:13: KqrEdYmDwf7cM
 

(回答先: 妊婦殺人事件とはなにか 投稿者 てんさい(い) 日時 2006 年 3 月 10 日 01:14:29)

私の家は、妊婦殺人事件発生現場のすぐ近くに位置する。
殺人事件の起きた1988年3月から2年ほどが過ぎた、1990年2月のある晩のことだ。不審な若い男が、わたくし宅へ不法侵入を試みようとした。私はそのとき一人で留守番をしていたので、110番通報して警察に助けを求めた。

通報されていると気づき、男はすぐに逃げた。
通報より15分も過ぎてから、警官2名が現れた。わたくし宅の至近距離(500mほどのところ)にあるT派出所員だった。彼らは、通報の男が妊婦殺人の犯人である可能性を念頭におき、急遽駆けつけた様子だった。

警官が簡単に調べを終え、バイクの音を立てて去ったあと、くだんの男が再びわたくし宅を襲いにやってきた。今度はガラス窓を叩き破り侵入しようとする。私は再度110番した。通報したことを男にも告げた。男はわれにかえって、またすぐに逃げた。逃げる姿を、私は2階の窓から目撃した。真冬の夜というのに、Vネックの薄いカーディガンという軽装だった。男は、わたくし宅の隣の建築中の資材置き場までいくと、そこに隠してあったジャンパーを着込み、自転車で逃走した。

やがて通報より40分も過ぎてから、警官が一名現れた。先ほどのT派出所員とは、まったく別の人物だった。この警官は、到着が遅れた理由をこう述べた。「さっき来たのは遠い伏屋派出所の所員だった。だから来るのが遅かった。彼らは別の事件のほうに向かったので、代わりにさらに遠い下之一色派出所の自分が来た。管轄外の家を探しながら来たので、こんなに遅れた」

翌日、私は愛知県警中川警察署の妊婦殺人事件担当者に電話を掛けた。もし私が被害に遭った男が、この事件の犯人の可能性があるなら、心当たりがあるから捜査に協力できる旨を申し出た。
数日後、刑事がわたくし宅へ現れた。「調べの結果、襲われたとあなたがいうところの男は、実は***(=あるボランティア組織)のメンバーであることがわかった。男はあなたの家に***の集金が目的で来たのだが、あなたが怪しい男と勘違いして玄関を開けてやらなかったために、怒ってガラス戸を少し強くたたいただけだ。あなたを襲おうとしたのでは決してない。また、妊婦殺人事件とも一切関係がないから、安心していい」

そんな説明を聞いても納得できなかった私は、数日後、再び中川警察へ電話を掛けた。このとき若い刑事がうっかり、「その男、われわれも殺人容疑者として足取りを追っているのだが、手がかりがなくて困っている」と漏らしてしまうのを聞いた。
電話を切ったその直後、わたくし宅へ、別の年配の刑事が血相を変えて飛び込んできた。彼は声を上ずらせながら、「違う!違う!あの男は容疑者なんかじゃない!」と否定してまくし立てた。
警察はわたくしの家の電話に盗聴を掛けていたのだ。この刑事は、私と若い刑事との会話を盗み聞きしていた。わたくし宅のすぐ近くで、盗聴と同時に張り込みを行っていたために、すぐにうちへ飛び込んできたのだ。

翌日、私は、近所の鉄道駅で、若い私服刑事が張り込みをしているのに出くわした。よく見るとなんとその男は、110番騒ぎが合った夜、二度目の通報で「自分は下之一色派出所の警官だ」と名乗ってやってきた人物だった。

つまりこういうことだった。
捜査当局は、私が被害に遭う前から、その男を妊婦殺人事件の容疑者としてマークしていた。私が110番通報をしたとき、通報の内容によれば、男はまだ殺人に着手していない。したがって、今すぐ踏み込んでも、別件逮捕することができない。そのためT派出所員への出動命令を10分程遅らせた。男が犯罪を実行するまでの時間の余裕を与えるためだった。だが、派出所員が現場に到着してみると、男は逃げたあとで、私はまだ生きていた。そこで、捜査当局は無線の指示によって警官を現場からすぐ立ち去らせ、男がもう一度私を殺しに来るのを待った。

捜査当局の期待通り、隣地の資材置き場の陰に隠れていた男は、派出所員が去ったのをこれ幸いと、再び襲いにやってきた。だが、このときも通報されてすごすごと逃げてしまった。
捜査当局は、男が三度目に来るのを待ってみたが、来ないようなので、派出所員を装わせた刑事をわたくし宅に派遣し、怪しまれないように、警官の到着が遅れた理由を言い訳させた。T派出所員が来ているのに、「あれは遠い伏屋からきた警官だった」と。

以上、かいつまんで述べたが、このことが事実であることと、このようなおとり捜査行為がこのときの状況ではいかに危険なものであったかを、これから詳しく説明していこうと思う。

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