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(回答先: 住宅に男が侵入２人殺害、男身柄確保 ［TBS] 投稿者 white 日時 2006 年 5 月 07 日 12:13:44)
□就寝中に鉄棒で襲われ親子死亡 民家近くに負傷男 [産経新聞]
http://www.sankei.co.jp/news/060507/sha043.htm
就寝中に鉄棒で襲われ親子死亡 民家近くに負傷男
７日午前３時５５分ごろ、山形県飯豊町椿のカメラ店経営、伊藤信吉さん（６０）方に男が押し入り、家族３人が鉄パイプのようなもので襲われたと、１１０番通報があった。３人は病院に運ばれたが伊藤さんと長男の会社員、覚さん（２７）が間もなく死亡、妻、秀子さん（５４）も腰の骨を折るなどの重傷を負った。山形県警は現場近くで手から血を流している男を発見、病院に搬送した。長井署で事件との関連について男から事情を聴く方針。
調べでは、犯人の男は伊藤さん方に侵入後、就寝中の３人に次々襲いかかり、逃走。秀子さんが向かいの民家に逃げ込み「鉄棒を持った男が入ってきた。殺される」などと１１０番通報した。長井署員が駆けつけたところ、居間で伊藤さんが、玄関前に覚さんが倒れていた。２人の全身には硬い物で殴られた跡や刺し傷があった。秀子さんも頭や腰を殴られるなど重傷を負った。金品が盗まれた形跡はなかった。
伊藤さんは秀子さん、母セイさん（９３）との３人暮らし。事件当時、セイさんは、別室にいて無事だった。覚さんは山形市から帰省中だった。
近隣住民らが、小太り、丸顔、髪がぼさぼさで眼鏡と黒っぽい服を着用した２０−４０代の男が、走り去るのを目撃していた。
山形県警は長井署に捜査本部を設置し、１５０人態勢で捜査。現場近くの路上で、目撃情報とよく似た男が血を流して歩いているのを発見、確保した。男の手のひらには、もみ合った際にできたとみられる切り傷が数カ所あった。
現場は町役場から北に約５００メートルの民家が点在する田園地帯。伊藤さんをよく知る近くの男性（４５）は「伊藤さんは温厚な人で、トラブルがあったようには見えない」と話していた。
(05/07 11:58)
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