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(回答先: マザーテレサの行き先は地獄だ!! 投稿者 偽の友をあばけ 日時 2006 年 10 月 18 日 23:39:46)
中島みゆきさんの歌で、「空と君との間には」の中で、
＞君の笑顔が見れるなら、僕は悪にでもなる
と言うくだりがあり、初めて聞いた時は戦慄を覚えた事があったのですが、この世で善行を行って天国に行きたいとか、悪いことをしないで、地獄に堕ちたくない、なんてのは、そもそも偽善である事に考え及びました。
この世でもあの世でも関係なく善行を行うつもりなら、エンマ大王に、進んで地獄行きを嘆願して、救われなかった魂の救済に地獄に赴くのだろう。
つまり、天国だ、地獄だ、と言う宗教や、それによって、影響される信者には、ある意味欺瞞がつきまとうという事。ただし、人はみなそんなに強くなれる人は少ないだろうが。
＞人間としてこの世に生を授かった以上は
「彼ら」の生き方を目標にできねえ奴は宇宙の法則に対する裏切り者と
見做すべきである。
これも手厳しいが、小生の以前の投稿で、
新約聖書異説
http://www.asyura2.com/0601/revival1/msg/177.html
投稿者 どん兵衛 日時 2006 年 8 月 07 日 15:50:18: 7oUaiPRSj3bnA
の中で、「創造の掟」と言うのに言及しておりますが、「宇宙の法則」と似たひびきを感じました。こちらも「インド」とつながりが深い様で、関連あるのかな？
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