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http://www.asahi.com/kansai/news/TKY200601270306.html
東横イン、各地で改造 横浜で２棟、大阪は４棟
2006年01月27日
東横インの偽装工事が明らかになった２７日、同社のホテルがある各地の自治体が、現地調査に乗り出した。横浜市内でも、新たに２棟のホテルで改造が疑われるなど、違法建築の可能性がある建物が次々と見つかり、不備のある建物は少なくとも合計１３棟にのぼった。
横浜市は違法改造が明らかになった「横浜日本大通り駅日銀前」を含め、市内にある同社ホテル８棟に立ち入り検査。「日銀前」と「新横浜駅前本館」（同市港北区）が市駐車場条例違反、「横浜西口」（同市西区）は改造が認められ、違反の疑いがあるとわかった。同市は東横インの役員から事情を聴いた。改造された建物については、是正指導する方針。
「日銀前」は７台分の駐車場設置が義務で、「（同社側は残りのスペースで）３台分ある」と主張したが、市はゼロと判定。身障者用と届けた１階客室は職員のロッカー室に変わっていた。「駅前本館」は同条例上、４台分の駐車場の設置が義務で、完了検査段階では満たしていたが、現在はゼロだった。
「横浜西口」では、図面で立体駐車場の場所が客室に改造されていた。
これらのホテルは営業許可申請書類と異なる状態のため、旅館業法違反の疑いもあるという。市は建設中を含め、さらに市内の同社ホテルを調べる方針だ。
大阪市は市内８棟の同社ホテルを立ち入り検査、４棟で改造が見つかった。建築基準法の容積率制限違反で、改造後の設計では建築確認はおりなかった。この４棟は「梅田中津」（同市北区）、「新大阪中央口本館」（同市淀川区）、「大阪なんば」（同市浪速区）、「大阪谷町四丁目」（同市中央区）。
「出雲市駅前」（島根県出雲市）、「鳥取駅南口」（鳥取市）で身障者用客室１室が会議室などに改造されていた。
「松山一番町」（松山市）では市条例に定められた身障者用駐車場の表示が不十分、「広島駅新幹線口」（広島市）では駐車場の身障者用マークが所定の位置になく、玄関口の点字ブロックもなかった。
また、兵庫県姫路市の「姫路駅新幹線南口」では取り付けられた点字ブロックがはがされていた。神戸市の「神戸三ノ宮Ｉ」でも点字ブロックがないとわかった。
と言うわけだが、不安、恐怖、怒り、 それらを巻き起こす「問題」を引っ張り出してくるわけだ。
店長の注文に応じて、
魚屋が、生きのいいネタを仕入れて、
板さんが、それを巧く料理して、
お客さんに、癖になる味を提供する訳だ。
お客は、「お得意さん」に仕立て上げられてしまうのだ。
店長＝小泉政権？
魚屋＝検察、警察？
板さん＝マス・メディア？
お客＝国民？
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