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ダボス会議閉幕…再生訴えも影薄い日本、主役は中・印【読売】
http://www.asyura2.com/0601/senkyo18/msg/1179.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 1 月 29 日 22:49:43: YdRawkln5F9XQ
 

(回答先: 小泉改革総仕上げを提言 中川氏が「上げ潮計画」【中国新聞】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 1 月 29 日 14:19:10)

ダボス会議閉幕…再生訴えも影薄い日本、主役は中・印【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060129i215.htm?from=main2

 【ダボス(スイス東部)=中村宏之】世界各国の政財界の要人や学識経験者が一堂に会して、政治、経済の動向を議論する「世界経済フォーラム」の年次総会(ダボス会議)が29日、5日間の日程を終えて閉幕した。

 日本からの参加者は小泉改革の進展や経済の再生ぶりを訴えたものの、聴衆の関心は成長を続ける中国やインド経済に集中し、日本の存在感は希薄だった。

 今年の会議のテーマは「創造的な責務」。日本からは、国会日程の合間を縫って竹中総務相や自民党の中川政調会長らが参加し、「小泉首相の静かな革命」と題する分科会に登壇した。

 竹中氏は「不良債権処理と郵政民営化に代表されるように、『(現状)対応型』と『(未来)先行型』の両方の改革を進めてきた」と、小泉改革の成果をアピール。中川氏も「中国の発展ぶりと比較されるが、日本は復活した。変化を正当に評価してほしい」と訴えた。

 しかし、会場は空席の多さが目立ち、関心の低さを浮き彫りにした。また、2006年の世界経済を展望した分科会では、「日本経済は回復しているが、世界経済への寄与度はもはや小さい」(朱民・中国銀行頭取補佐)と指摘されるなど、世界経済に占める比重の低下は否定できなかった。

(2006年1月29日21時19分 読売新聞)

【ワヤクチャ】日本の経済にあまり期待されなくなっているみたい。まあ、そんなもんでしょう。人口が違うよね。まあ、これからは「それなり国家」として生きていくしかないっしょ。過去の栄光にいつまでもしがみつく事が無いようにしようね。皆の衆。だから中国やインドと仲良くね。アメリカだけじゃあダメだよ。

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