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2005/12/27 (火) 週刊新潮が書いた「謎の女」はこれ!?
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=429793&log=20051227
●週刊新潮が・・
今日発売の週刊新潮が「騒動直前『姉歯物件』から引っ越した『謎の女』」を書いている。記事でグランドステージ下総中山からヒューザーの社宅に引っ越してきた女がいて、それが騒動で社宅から忽然といなくなったという。
このネタ自体の新しいところは、耐震ぼろぼろのグランドステージから安全な社宅に引っ越したのが偽装が発覚する直前だったのである。
新潮が「Ｈさん」と書いている女が、何とヒューザー●(長いので省略)の社長として登記されている。その登記に記載されている住所移転は１０月２４日になっている。
確かにＧＳから逃げ出したといわれても仕方ないが、この女が社長をしている会社はヒューザーの本社と同一住所になっているが、この会社の最初は有限会社で何と資本金が５９４５万円もあったのだから、笑ってしまう。
有限は三百万で会社ができるのに何で、こんな大金を用意しなければならなかったのか。それを解く鍵は、定款にある。定款の一番目に「１・有価証券の売買並びに保有」とある。
これでつながった。小嶋のゴルフコンペにセンチュリー証券の野沢社長(元山一證券社長)が出ていたことが。
●木村建設の財務評価
建設業の経営審査をしている団体があり、そこに木村建設の評価がでている。木村の評価については「一番下の欄の有利子負債を見てみると約２６億円の借入。でも、年間の支払利息を見てみると１億２０００万円。よっぽど高子の借入をしているのか、或いは決算時に一時的に返済したかです」「約２％の金利にすると６０億円借りていることになります」(同業者の指摘)。
木村はほっといても破綻という見方です。ただ闇金さんに取材したときにわざと高い金利で金を借りてキックパックさせるやり方を聞いたことがあります。
こんな審査機関があるとは知らなかった。
http://www.ciic.or.jp/keisin/dispdetail.php?kyoka=00013639&daijin=00
偽装関係の情報をお寄せください。特典としては私の本を書店で定価で買えます！！ｗ
テレビ朝日で内河の最初の経歴を紹介して大手コンサルタント会社に最初にいたと報道してましたが、本書くまで内緒にしてくれー。大手かな、あの規模で？？。それにしても須田慎一郎が出ていたが、人相からして悪人ヅラなので、事件ものは顔のいいのに差し替えてよ。
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