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http://stephanie.seesaa.net/article/11324574.html
今やにぽ〜んの代議士は自民党とチャカポコ党の人間しかいないんじゃないかと思われる世の中だけど、この「先生」と呼ばれる人達、確か国民の支持を受けて、地域のリーダーとして選ばれたはずなのに、「先生」と呼ばれる行為・行動をしているのだろうか、といつも思う。大体「先生」というものは先に立って追随するものを教え導く人間であるんじゃないかな。それで、教え導く中で自らも育っていけるのが教育だ。国民は自分達が選んだ人に教え導かれてよりよい生活ができているんだろうか？それともそんなこと関係なしにテレビで出るからって感じの人気投票でこの大層な「先生方」は選ばれているにすぎないのか。まあ、昨今のマドンナ議員とかやたらとテレビに出るアホ議員とか（どこぞの女性議員は「まだ金スマからおよびがかかっていません」と言っていたけどジョークにもするべきことじゃないだろ？）、タレント議員とか、アホのタイゾウが代弁してくれたように「給料がすごい！！！」だけの出たがりが口先だけで議員っつーものをやっているのかもしれない。
「給料がすごい！！！」人になると、考えることもスケールがデカくなるらしく、庶民じゃ考えられないようなことも平気でするもんだ。それが企業やらわんぱく小僧軍団との癒着だ。一般市民には出来ないでしょ？
ある知り合いに貿易を営んでいるオヤジ（B）がいるが、このオヤジによると代議士なんぞロクな奴がいないらしく、数々の悪事を見てきたとのこと。アタシはさんざんこのオヤジをツツいているのだが、身が危ないのか用心深いのかまったく口を割らなくて（ってサツみたいだ！）大物ネタをつかめない。突っ込みどころとしては海外駐在員のトップクラスを突つけば絶対何かしらは出てくるんだと思う。企業（メーカー・商社）と物流、船会社に代議士＋８９３はつながってんだから。
ある代議士（C）は、その任期中、頻繁にアメリカに来ていたようだが、来ると下っ端の様に使われていたBは、必ずといっていいほど船会社に走らされる。選挙資金とか何とかいって寄付金を集めてくるのだ。金は選挙に使うのではなく、その大金でベガスだかどこだかに行って大粒のダイヤに代えるのだ。そして帰国する前に代議士Cはそのダイヤを飲み込みにぽ〜んに帰る。検疫や税関ではレントゲン検査はないもんな。そこから先はどうするかは書かなくてもおわかりだと思うが、そのダイヤを売ったカネで今度は白い粉を買う。そして、それをアメリカに送る。あるときBはにぽ〜んからこのC代議士に送られた荷物をロサンゼルス港の倉庫に引き取りに行くのだが、荷物のなかに大量の白い粉があったため、荷物はすべて没収されることとなる。このときBがどんな取り調べを受けたのか、どんなふうに刑を免れたのかは知るところではないが、何も知らなかったBは慌てて港からC代議士先生に電話をかけ事情を説明すると、Cはのんびりと「そうでしょうなあ、無理でしょうなあ」と言い、行方をくらましたらしい。
戦国大名の様な名前のこの代議士はずいぶん前に他界したらしく、「もういないから教えてやるよ」と教えてもらったんだけど、仏の生前のことを言いふらすのはアタシのやり方じゃないんで、Cの名前は伏せておくとして、にぽ〜んの国、民のために動いているのかと思えば、私腹を肥やすのと犯罪の手助けじゃあ、必死に働いて税金を納めてこういう代議士連中を食わせてやってる国民がバカ丸だしってことだ。にぽ〜ん国中大騒ぎのマンション手抜き工事の問題だって政党が絡んでいるっていうし、大体政治に宗教がくっついているっつーのがおかしすぎる。その宗教だってきれいな女と食い物（弁当とか差し入れ）を使って巧妙に勧誘するって言うじゃない？
あちこちのブログでいろんな悪事が露になってきているけれど、お宅の選挙区の代議士先生はご活躍されてます？「先生」として国民のためにしっかり働いているのかな？ちょっとパタパタ叩いてごらん？ひょっとしたらホコリだけでなくて飛んでもないメッケものが出てくるかもよ。なんたってコイズミチルドレンっつーらしいからね。類は友を呼ぶ、とも言うし。これ、にぽ〜んを救うための今年のお年玉。（笑）
posted by Stephanie at 17:16
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