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戦争の評価「歴史家に任せる」＝安倍官房長官、明言せず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060108-00000042-jij-pol
安倍晋三官房長官は8日午前、テレビ朝日の番組に出演し、靖国神社が過去の戦争を正当化するとともに、東京裁判で有罪判決を受けたA級戦犯を「昭和の殉難者」と位置付けていることについて「先の戦争をどう評価するかを政治家が言うと、外交的、政治的意味を持ち、あまり賢明ではない。それは歴史家に任せたい」と語り、評価を避けた。
（時事通信） - 1月8日17時1分更新
投稿者コメント：この人は「戦争評価」で答えに困るとアホのひとつ覚えで「歴史が判断する」という。
阿修羅の投稿にも
安倍ｼﾞｮﾝｲﾙ テレ朝ｻﾝﾌﾟﾛで志位委員長と論戦【しんぶん赤旗】
http://www.asyura2.com/0505/senkyo10/msg/810.html
投稿者 匿名取締役 日時 2005 年 8 月 01 日 22:46:25
というのがあって同様の発言をしている。
この討論では、安倍氏は「満州に対する権益は第一次世界大戦の結果、ドイツの権益を日本が譲り受けた面がありますよ」なんてアホ発言までして、基礎学力のないことを露呈している。第一次世界大戦の結果、ドイツの権益を日本が「譲り受けた」のは山東省に対する権益（http://www.tabiken.com/history/doc/O/O056L100.HTM）だ。満州に対する権益は日露戦争後のポーツマス条約（http://db.gakken.co.jp/jiten/ha/524090.htm）によってロシアから「譲り受けた」のだ。
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