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(回答先: 宮内庁は、官邸 ＝ 羽毛田長官という密接な連携の中で、まっとうな意見が言論封殺されている状況です。（論壇） 投稿者 TORA 日時 2006 年 2 月 08 日 10:00:29)
「東宮さまに遠慮していたが…」秋篠宮さま
2006年02月08日08時13分
「東宮さまのほうに遠慮していたが、『もうそろそろいいよ』とのお許しがあったので……」
秋篠宮さまは、親しい人にこんな話をもらしたことがあるという。
０３年１２月、当時の湯浅利夫宮内庁長官が記者会見で「皇室の繁栄を考えると、（秋篠宮ご夫妻に）３人目を強く希望したい」と述べた後のことだった。
会見の翌日、体調を崩して公務を休みがちだった皇太子妃雅子さまの静養が発表された。突然の第３子発言は、天皇、皇后両陛下の意向を受けたものだったと見られている。
その後、紀子さまは、東京都港区の愛育病院を訪れ、検査を受けたり体調管理を相談したりしていた。「なるべく自然に」とのご夫妻の意向で、特別な医学的な手だてはとられなかったという。
http://www.asahi.com/national/update/0208/TKY200602070607.html
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この記事を見ますと、なにか大河ドラマのような抗争（次期皇太子は秋篠か愛子か）が展開しているようですね。
03年12月：湯浅利夫宮内庁長官が（天皇の意の下で）第三子を要請
翌日：雅子倒れる
04年ｓ月：湯浅利夫宮内庁長官更迭、羽毛田長官と交代
04年５月：皇太子が雅子の人格否定を非難
04年年末：秋篠インタビューで逆襲。
このへんなど、湯浅長官（天皇も？）秋篠家子作りを公認する発言を行って有利にたちかけたところで、雅子が倒れてみせたために逆転、湯浅長官は一転不利な立場に追い込まれる。
翌年には、愛子派の羽毛田長官と交代させられ、皇太子が元気ついて談話で駄目押し狙う。
平行して、愛子擁立派（外務省？小和田？）の攻勢が続いて小泉が陥落。有識者会議編成に至る。
以来秋篠の抵抗はあったものの愛子派が優勢を占めてきたわけですが、今回の紀子妊娠で逆転のきざし。
現状は秋篠派（伝統派＋宮内庁非主流派＋民主鳩山前原＋天皇？）が愛子派（小和田、小泉、羽毛田、プラス皇室滅亡派の公明党、社民党が連合）の戦いで秋までは秋篠優勢、という段階ですね。
大河ドラマと違っていまのところは武力が登場してきていませんが、
これからは紀子、雅子＋愛子あたりは暗殺に気を付けたほうがいいのではないでしょうか。
このドラマでは、今までのところのクライマックスは、湯浅長官の言葉が雅子倒れるで大逆転したあたりがスリル満点、最大のクライマックスに見えます。
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