投稿者 南青山 日時 2006 年 2 月 23 日 13:42:07: ahR4ulk6JJ6HU
(回答先: 民主・永田議員がメール問題で辞意 (読売新聞) 投稿者 XL 日時 2006 年 2 月 23 日 13:15:50)
もしこのまま何も進展がないのなら、永田はきちんと責任をとるべきだ。
永田のネタに飛びついた野田、そしてゴーサインを出した前原も、同罪だ。
政権政党を目指すというからには、それなりの二の矢、三の矢を用意していると思ったのだが、これほどの体たらくとは、想定外だった。
いかに寄せ集めの民主党といえども、お調子者ばかりというわけではないだろう。
想像するに、トップシークレットとか称して、野田(国会対策委員長)-永田(国対筆頭副委員長)とその周辺だけで暴走したのではないか(周りが信頼できなかったのだろう)。
党外に公表する必要はないと思われるが、なぜこんな稚拙な結果に落ち入ったのか、民主党は今回の意思決定プロセスを明らかにし、批判的に検討する必要がある。
その上で、責任を明らかにしなければならない。
野田はもちろん、前原も当然最大限の責任をとるべきだ。
このままでは、選挙は当然戦えないし、いわゆる4点セットの追求もままならないだろう。
小泉追従野党ではなく、戦う野党としての立ち位置を早急に取り戻さなければならない。
先の代表戦で前原が僅差に代表になった時点で、この結末は見えていた。
民主党はとんでもない人物を代表と国対委員長に選んだものである。
ともかく、失敗を悔やんでいる暇はないはずだ。
ホリエモンメール問題、武部次男送金問題が解消したわけでもない。
それらを徹底追求するためにも、
一刻も早く新体制で失地回復に取り組まなければならないのではないか。
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