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（ワールド・フォーラムのホームページより転載）
（ 新党日本 ）
ワ−ルド・フォ−ラム５月例会の御案内
桜花も散りつつじの花の開花が待たれる今日この頃ですが、皆様にはお元気にご活躍のことと存じます。ワールド・フォーラム５月例会では、 新党日本 代表代行 前衆議院議員 小林興起 氏 をお招きして、最近の日本国内外の政治情勢と昨年９１１に行なわれた小泉の憲法違反の衆議院解散による総選挙に際して誕生した２つの愛国的新党の「国民新党」と「新党日本」について、お話し戴きます。「 『 これからもアメリカに貢ぎ続ける日本でよいのか？ 』 ― 新党日本 と 日本の行く末 − 」というテーマでお話戴きます。戦後６０年を経過しても、未だにこの国は独立国家なのかと訝しがらざるを得ない、精神的には卑しい敗戦国・占領下の被支配者構造の劣等感を払拭出来ない隷属意識に苛まれた小泉純一郎のような男が総理大臣として権力の座にあり、自由民主党を支配している情けない日本国家の状況下から、自立した独立国に相応しい意識の指導者に率いられた新しい政党の出現に待たれ大いに期待されます。そうした期待に応えられると思われる「新党日本」の代表代行の前衆議院議員 小林興起氏を囲んで、その抱負とお話を伺いたいと思います。同氏最近著『 これからもアメリカに貢ぎ続ける日本でよいのか？ 』（仮題、５月２５日頃発売予定 ＆ 6月20日赤阪プリンスホテルで出版記念パーティー）で展開されておられるように、どのような事態になろうとも、同氏の「愛国的な政治家としての信念」を貫き通して戴きたく、その政治的信念の程を披瀝していただき、これからの日本を担うべき政治家の中心として奮起して戴きたく、皆様方におかれましても大変お忙しいとは存じますが、お誘い合せの上お越し下さいますようお願い申し上げます。
［ 小林 興起 氏 プロフィール ］昭和19年１月１日、東京都練馬区生まれ。昭和37年都立日比谷高校卒。昭和４１年東京大学法学部卒。通商産業省入省。昭和45-48年政府派遣米国留学、ペンシルバニア大学院修士終了（MBA）。通産省資源エネルギー庁産業政策局を歴任。昭和５５−５８年 聖心女子大学講師就任。昭和57年６月通商産業省退官。昭和58・61年衆議院選挙では2000票差で惜敗。平成２年第３９回衆議院選挙中選挙区制度第五区で初当選。物価問題特別委員会理事。平成５年の第４０回衆議院選挙では4500票差でまた惜敗。平成８年第４１回衆議院選挙小選挙区東京第１０区より２期目の当選。平成８年１１月―平成９年９月 労働政務次官。内閣委員会理事、内閣委員会理事、自民党政務調査会商工部会部会長、自民党商工・中小企業関係団体委員会委員長自民党行政改革推進本部幹事 志帥会事務総長代理、予算委員会理事、自民党税制調査会副会長(国土交通省担当)、自民党税制調査会幹事 自民党東京都連政務調査会会長、平成14年―15年９月 財務副大臣。平成15年11月の第４３回衆議院選挙小選挙区東京第１０区より４期目の当選。衆議院議員運営委員会理事。党国会対策委員会副委員長。衆議院安全保障委員会委員長等要職を歴任。平成１７年８月新党日本代表代行就任。
（小林興起ネット後援会のご案内とご入会のお願い）
http://www.kobachan.jp/kouenkai/kouenkai.htm
日時： ２００６年５月２６日（金） １８：００ − １９：００
場所： 宮崎県会館 東京ビル １階 会議室
千代田区九段南４−８−２ ＴＥＬ(０３)３２６３−５７５６
地図： 地下鉄市ヶ谷駅より徒歩５分
省略
参加費： ３０００円 含む 最近著書 （ 予約前払い ２０００円 会員・オブザーバー共 ）ワールド・フォーラム５月例会に御出席いただける方は、下記宛御連絡下さい。
ﾜｰﾙﾄﾞ･ﾌｫｰﾗﾑ代表幹事 佐宗邦皇 FAX（3353）5947 佐宗090-7234-9792
E-mail：sasokunio@hotmail.com ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ http://www.worldforum.jp
（ 国民新党 ）
「日本人の魂の復活」を言う「国民新党」の前途。
更新 平成18年04月16日23時31分
平成十八年（二〇〇六年）四月十六日（日）
（第一千六百四十九回）
○四月十二日、東京都内のホテルで開催された、「国民新党」の集い。
○これは、注目に値する政治的動きであろう。
○毎日新聞、平成十八年四月十五日。
岩見隆夫。近聞遠見。「魂」をキーワードに。
○この会場は、立錐の余地もない。
五千人参会者が会場を埋め尽くした、と。
○そしてそこで、
魂の政党。日本人の魂。
○「魂」が強調されたと言う。
○今、日本の政治で、問題とされて居る中心事項は、
○米国の日本改革と言う名の日本解体、日本破壊、日本略奪に、賛成するか、
それを阻止するか、と言うことである。
○それに賛成する日本人のエリートは、イルミナティサタニスト世界権力に
頭をなでられ
○それを阻止せんとする政治家、官僚、学者、マスコミ人、宗教家などなどは、
○徹底的にたたかれ、排除される。
○しかし、国民新党、新党日本を作った政治家たちは、
○このイルミナティサタニスト世界権力とその手先たちの弾圧に妥協せず、
屈服しなかった。
○そこで、日本を完全に抹殺するために、四百五十年余、
○侵略戦争を継続中のイルミナティサタニスト世界権力は、
いかなる手を打ってくるか。
○なにしろ、日本の或る作家が、
「日本の恩人、フランシスコ・ザビエル」を顕彰すべく、能の舞台を作りたい、
などと言う時世である。
○「ザビエルが日本の恩人」だって！！
○これこそまさに、
沼正三の描く「家畜人ヤプー」の心理であろう。
○白人西洋欧米の文明を唯一絶対の神として崇拝する、日本官僚の正体は、
家畜人ヤプーである。
○日本の官僚は、明治以来、東京大学が養成した。
○この東京大学は、れっきとしたユダヤ人＝フリーメーソンのフルベッキによっ
て、その根幹を作られて居る。
○このフルベッキは、明治四年に出発した岩倉使節団派遣も演出した（立花隆著
『天皇と東大』上の六十一頁）、と言う。
○「明治維新」が、グラバーら、英国フリーメーソンによって実行された、
フリーメーソン革命であったことは、
○加治将一著「あやつられた龍馬」参照。
○つまり日本の「官僚」なるしろものは、出生のときから、イルミナティ
サタニスト世界権力の走狗、なのである。
○このような勢力にとって、
日本人、日本民族、日本の歴史的伝統など眼中にない。
○「国民新党」は、「日本人の魂」を言い、
○「サムライ」の復活を言う。
○しかし、幕末、既に、日本の「サムライ」は分裂して居る。
○サムライの一部は、
西洋フリーメーソンイルミナティの走狗と化した。
○その代表が、
（＊注／「勝海舟（幕府）であり、」は間違いである。救国の草莽の志士の注）
木戸孝允 （長州）であり、
伊藤博文 （長州）であり、
大久保利通（薩摩）であり、
山縣有朋 （長州）である。
○「小泉の改革」を批判すると。
○しかし、この「改革」なるものの正体は、
○幕末の「フリーメーソン革命」であり、その延長であり、その継続であること
を知らなければならない。
（了）
幕末・明治維新期の政治指導者とﾌﾘｰﾒｰｿﾝ
−二大潮流の東洋中心愛国者（勝ー西郷）vs 西洋追随売国奴フリーメーソン（岩倉ー大久保）
＊注／「勝海舟（幕府）であり、」は太田龍氏の誤解であり、間違いである。救国の草莽の志士の注）何故なら、後の「フルベッキ写真」に見られるごとく、確かに、勝海舟は、西郷隆盛や坂本龍馬の弟子を使って、高杉晋作らの「尊皇倒幕派」の結集に貢献したが、それには英国フリーメーソンだったグラバーを利用しただけであって、これをもって、「フリーメーソンの走狗」であったとする著者の見解は誤まっている。何故なら、勝海舟がグラバーらを利用したのは倒幕派の結成を促した頃までであって、内戦を仕掛けて江戸を占領しようと英国海軍が準備していたところが、西郷隆盛ー勝海舟会談で「江戸城の無血開城」を決定して、本格的な官軍の江戸総攻撃を回避して、フリーメーソンが準備していた米国南北戦争の使用済み不要になったスペンサー銃やゲベール銃の大量輸入した武器は無用となり、英国フリーメーソンのグラバーは、勝海舟の策によって破産に追い込まれた。だから、勝海舟を「フリーメーソンの走狗」とするのは、日本の歴史に対する無知から来る誤解である。
明治維新には２つの流れがあって、後の「大アジア主義」に連なる 勝海舟ー西郷隆盛ー坂本龍馬ー頭山満ー宮崎とう天 の系脈であり、もう一つの流れが西洋崇拝フリーメーソン追随型の 岩倉具視ー木戸孝允ー伊藤博文ー大久保利通ー福沢諭吉 であり、この流れの末裔が小泉・小沢・鳩山・前原らのフリーメーソンの走狗である。
http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/503.html
http://www.asyura2.com/0411/senkyo6/msg/264.html
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