投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 4 月 03 日 22:42:40: YdRawkln5F9XQ
(回答先: まず日本が日本がという考えに立たないのが丸腰国家論です。国際社会において丸腰国家への流れを作ろうとするものです(本文なし 投稿者 良心党・愚考 日時 2006 年 4 月 03 日 08:04:00)
暴力による秩序維持が肯定されている世界の中でいきなり非暴力国家を作ろうというのは理想としては分かりますが現実的な運動にはならないと思います。
それよりも軍縮会議を開催して軍事バランスを均衡させながら縮小していくことが現実的だと思います。
現時点ではアメリカが群を抜いて軍事的に強く暴力支配を貫徹しようとしている事が最大の問題です。
従ってアメリカの軍縮を要求する事が必要です。
アメリカの軍事支配はいい世界を生み出していないという事を明らかにすべきです。
日本人はアメリカ軍によって守られていると思っている人が多いです。
しかし、一体何から守られているのでしょうか?
北朝鮮や中国と友好関係と築く事ができれば軍事の必要はなくなります。
その事を目指すべきです。
すなわち経済交流も含めた政治によって軍事の存在価値を0にする事、
これが必要です。
軍事だけ取り出してシステムを色々と考えても現実はそのようには動きません。
貴方の平和を希求するお気持ちは尊いものだと思います。
それだけに是非現実的な平和路線に合流していただきたいと思います。
理想的システムを考え出してそれを実現するという風に単純に物事は進みません。
世界の権力構造や思想状況も鑑み、どのような路線が実際によりよき変化を生み出すのかを考えなくてはなりません。
アメリカの軍事支配がどのようなものであるかという事、
軍需産業が戦争を起こしているであろう事
こういった事の暴露をもっと行い、真の敵の力を弱める戦略を練る必要があります。
暴力支配が行われている時に法的な整備だけでは物事は進みません。
そこには熾烈な闘争があるのです。
軍需産業にとっては戦争が阻止されたり軍縮が進展したりする事は死活問題だからです。
彼らは何でもするでしょう。
そういう敵と闘っているのだという事を肝に銘じ勝つ戦略を考えなくてはなりません。
北朝鮮・中国・韓国と日本を戦わせようという策動が行われております。
こういう動きに対して我々は有効に反撃しなければなりません。
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