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[民主党]小沢新代表、「総仕上げ」賭けた最後の勝負に|毎日新聞
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投稿者 white 日時 2006 年 4 月 08 日 10:18:34: QYBiAyr6jr5Ac
 

□[民主党]小沢新代表、「総仕上げ」賭けた最後の勝負に|毎日新聞

 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1833226/detail?rd

[民主党]小沢新代表、「総仕上げ」賭けた最後の勝負に
 小沢一郎・民主党新代表は、自民党田中―竹下派のプリンスと言われながら自民党を離党、非自民政権を実現させたものの、新生、新進、自由の3政党を次々に作っては壊した。その軌跡は、政党の「壊し屋」と形容される。「2大政党」を掲げながらも、自民党と連立を組んだ一時期を除けば、この約10年間は野党暮らしで、不完全燃焼の連続だった。それだけに今回の代表就任は、小沢氏にとって「長い政治人生の総仕上げ」を懸けた最後の大勝負になりそうだ。【中川佳昭】

 「田中・竹下派支配」の昔の陰影がちらりとのぞいた。先月30日夜、小沢氏、羽田孜元首相、渡部恒三国対委員長、国民新党の綿貫民輔代表の69年衆院選初当選組が、東京都内の中華料理屋で会食した。小沢、羽田、渡部の3氏は往年の「竹下派7奉行」。昨年の郵政選挙で自民党を追われた綿貫氏が「民主党頑張れ」と3人を励ました。「自民=福田赳夫元首相系、民主=田中角栄元首相系という今の2大政党の深層断面」(藤井裕久元蔵相)をほうふつとさせる光景だった。


 福田・安倍(晋太郎)系だった小泉純一郎首相は小沢幹事長時代の党全国組織委員長。「全国情勢も詳しいし自民党のやり方も心得ているから手ごわい」と警戒心を隠さない。ポスト小泉に名が挙がる福田康夫元官房長官は、小沢幹事長で戦った90年衆院選で初当選、安倍晋三官房長官は小沢氏が非自民政権を誕生させた93年衆院選で初当選した。「今」と「次」の政界のキーマンたちも、政治経歴では小沢氏に圧倒される身だ。青木幹雄参院議員会長は「メンツをかけて全力でやってくる」と警鐘を鳴らす。


 「剛腕・小沢」「選挙に強い小沢」。今日も根強い小沢待望論の原形は、ほとんどが自民党時代に出来た。人事と資金を一手に掌握し、舞台裏で力を振るったからだが、同党を去って年数がたち「小沢神話」も薄れてきている。「政治家としての賞味期限が近付いている」との見方もある。小泉首相と対立した野中広務元幹事長でさえ「役者としては小泉さんの方が上」と衰えを指摘した。


 投票結果には、民主党内の小沢氏に対する懸念が表れた。新進、自由両党時代に、党首として批判勢力を排除する「純化路線」を進めた記憶が生々しいためだ。政党の離合集散を繰り返す中で、船田元・元経済企画庁長官、二階俊博経済産業相ら離反した側近は多い。自民党に復党し、総務局長として昨年の郵政解散・総選挙を大勝に導いた二階氏は「小沢神話は虚構」と厳しく批判する。小沢側近として知られた藤井氏は「壊し屋といわれるのは、政治家にも政策にも黒白をはっきりしすぎたから。小沢氏の個性と挙党態勢確立をどう調和させられるかが今後の課題だ」と語る。


 ◇両院議員総会の小沢氏演説(要旨)


 36年間に及ぶ政治家としてのすべてを懸けてのろしを上げたい。民主党はあと半歩しかないがけっ縁に立たされている。もはや若くない体に最後のムチを入れて立ち上がった。命懸けで乗り越えたい。2大政党制と政権交代の火を消しては、国民に申し訳が立たない。このまま私の政治生活の幕を閉じるわけにはいかない。ここで身を捨てることが唯一の恩返しだ。


 民主党再生の要諦(ようてい)は、挙党一致の実現だ。世界野球選手権の日本チームのように、オールキャストで全員が力を出し切れば、政権交代という金メダルを必ず取れる。来年の参院選で自公を参院過半数割れに追い込み、一日も早く衆院選を実現し、一気に政権交代を果たさなければならない。


 日本は小泉政治で屋台骨が崩れ、迷走を続けている。立て直すには、「共生」の明確な理念と設計図が不可欠だ。日米関係を基軸に中国、韓国など近隣諸国との関係を改善し、アジア外交を強化しないとならない。


 内政の重要課題は(1)新しい日本を担える人材の育成(2)地域主権の国づくり、政官業のもたれあい構造、官僚主導の中央集権体制の打破(3)経済社会の真の構造改革――だ。小泉政治は自由と身勝手を混同し、弱肉強食の格差社会という妖怪を生んだ。民主党は黙々と働く人、努力する人が報われる公正な社会を目指す。


 代表に選出されても、任期切れの9月に代表選を行う。より良い明日のために、まず私自身が変わらなければならない。この戦いに、政治生命のすべてをつぎ込んで、ひたすら目標にまい進し続けることを誓う。


     ◆小沢氏の歩み◆


1942年5月(歳) 生まれる。父親は小沢佐重喜元建設相


 69年12月(27)衆院に初当選


 85年12月(43)中曽根内閣の自治相兼国家公安委員長


 87年11月(45)竹下内閣の官房副長官


 89年8月 (47)自民党幹事長(海部内閣)


 90年2月     衆院選を幹事長としてさい配、大勝


 91年4月 (48)東京都知事選敗北で幹事長辞任し、竹下派会長代行に就任


 92年12月(50)竹下派分裂


 93年6月 (51)自民党離党、新生党を結成。代表幹事に


    8月     非自民の細川連立政権を樹立


 94年6月 (52)自社さの村山政権誕生、野党転落


   12月     新進党を結党。自らは幹事長に


 95年12月(53)新進党党首に就任


 97年12月(55)新進党を解党


 98年1月     自由党を結党、党首に就任


 99年1月 (56)参院で過半数割れの自民党と連立(小渕政権)


2000年4月(57)連立離脱、自由党から保守党が分裂


  03年9月(61)民主党と合併


  〜12月     民主党代表代行に就任


 04年5月     菅直人代表の後継を受諾するが、年金未納が判明して辞退


 05年9月 (63)代表選への立候補を見送る


 06年4月     民主党代表に就任

2006年04月08日09時01分

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