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鹿砦社代表・松岡利康氏、弾圧と裁判闘争について語る！
◆ 当社代表・松岡、弾圧と裁判闘争について語る！ ◆
http://www.rokusaisha.com/0test/info/infotop.html
当社（鹿砦社）に対する言論弾圧と裁判闘争について、記者会見等を除き公の場で初めて話す機会を設けていただきました。
・まずは、５月１５日（月）午後６時より、JR水道橋「東京学院１０１号室」にて、浅野健一氏（同志社大学教授）らが主宰されている「人権と報道・連絡会」にて話します。
詳しくは同会HP http://www.jca.apc.org/~jimporen/ をご覧ください。
・次に、６月１５日（木）午後６時より、「出版労連・出版の自由委員会」にて話します（JR御茶ノ水、出版労連会議室）。詳細後報告。
東京方面の方は是非ともご参加お願いいたします。
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人権と報道・連絡会のおしらせページ
http://www.jca.apc.org/~jimporen/log/archives/cat19/cat20/index.html
お知らせ 次回定例会等予告
2006年05月08日
人権と報道・連絡会５月の定例会（予告）
次回定例会は、５月15日（月）午後６時から、水道橋の「東京学院１０１号室」（ＪＲ水道橋駅西口＝新宿寄り出口＝徒歩１分）で。テーマは、「鹿砦社」言論弾圧事件と報道。
昨年７月、月刊誌『紙の爆弾』を発行する「鹿砦社」（兵庫県西宮市）の松岡利康社長が、パチスロ機器メーカー「アルゼ」と阪神タイガース球団に関する告発書やインターネット上の記事について、名誉毀損の疑いで神戸地検に逮捕されました。『紙の
爆弾』は、『噂の真相』廃刊後、その志を受け継ごうと創刊され、「市民の視線で市民の声を拾い、伝えていく」という方針から「アルゼ」「阪神球団」を告発する報道に取り組んできたとのこと。出版社の社長が、出版・報道を理由に逮捕されたのはきわめて異例で、証拠隠滅も逃亡の恐れもないのに、今年１月に保釈されるまで半年以上も勾留されました。
松岡さんは、この逮捕・勾留を「憲法で保障された表現の自由へ挑戦」として闘っていますが、日頃「報道の自由」を唱える大手メディアは、前代未聞の言論弾圧に対し、世論を喚起しようとしていません。例会では、松岡さん本人から、出版活動、逮捕の経過、今後の裁判闘争などについて話していただきます。
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