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みのもんたと亡国のイージ○が飲み屋で密会していた訳とは?内閣の機密費の59億円でテレビ局の幹部が買収されている?
http://www.asyura2.com/0601/senkyo22/msg/186.html
投稿者 TORA 日時 2006 年 5 月 18 日 12:41:57: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu120.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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みのもんたと亡国のイージ○が飲み屋で密会していた訳とは?
内閣の機密費の59億円でテレビ局の幹部が買収されている?

2006年5月18日 木曜日

◆民団と総連が和解? 5月17日 二階堂コム
http://www.nikaidou.com/column01.html

話は変わる。この間、みのもんたが”偶然飲み屋で飯島秘書官が隣にいた”などとTBSの朝ズバで話していたようだが、そんなことがあるわけない。一日の睡眠時間がコマ切れで3時間、超多忙とされるみのと、一国の総理大臣秘書官が”隣に偶然”いるわけがない。なにかしらの裏があると思っていいだろう。あるいは、何かしらの依頼をされて断りがたかったみのが、会ったことをあえて電波に流したか、だ。


(私のコメント)
皆さんはこの記事の意味が分かるだろうか? みのもんたと亡国のイージ○が飲み屋で密会していたというのは偶然ではなく、官邸のマスコミ対策のいつもの手なのだ。それに対してみのもんたがテレビで打ち明けたのですが、視聴者でその意味の分かった人はほとんどいないだろう。意味の分からなかった人のために小野寺光一氏の記事を紹介します。


◆<日本道路公団民営化とは外資に株式という経営権を売り飛ばすことが目的> 5月18日 小野寺光一メールマガジン
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606

(前略)

<マスコミを手中に>
まず、マスコミを手中におさめた。森の時から、小泉に変わって政策的には同じようなことをやっているにもかかわらず、マスコミからの人気は絶大であった。

<マスコミの幹部に影響>
これはなぜなのか調べてみたが、高い確率で、マスコミの幹部に、賄賂がわたっているらしいという感触を得ている。

<機密費59億円>
というのも、総理大臣の職になると、機密費としてなんと59億円も年間で使えるのだ。もちろん、税金です。機密費には領収書などいらない。

北朝鮮に5億円も持っていく人間が、マスコミ操作のためにいかに考えるか?ということである。

<ネット上で暴露されていた文書>
というのも私は、ずっと前になるが、インターネット上で、この政権が、テレビで出てくる政治評論家に対していくらお金を与えるかを書いた妙な書類がネット上で暴露されていたのを覚えている。

ずらっと政治評論家が並び、一回100万円で2回渡す政治評論家、ニュース司会者、これが6名ほど、一回50万円で、年に2回渡す政治評論家などの名前がずらっと並べてあった。

この50万円のほうは、15名ほどいたように記憶している。

その下には、一回に20万円の人たちのリストもあった。これは、数は、20名以上いた。そのときにみた政治評論家の名前は、親小泉として現在有名な人達が多く含まれていた。

<真偽を検証してみたいがすでに削除されているらしく見当たらない>
これの真偽を検証してみたいと思ってネット検索してみてもすでに削除されているらしくどこにも見当たらない。誰かこういう情報を見た人がいれば私に知らせていただきたい。

<明らかにおかしいマスコミ>
私は当時(今から3年前ぐらいである)は、まだ、このようにメールマガジンなど出していなかった。ただ、これだけでたらめな政治をやっているのに、なぜ、どのテレビ局も新聞社も雑誌社も批判しないのか?と不思議に思っていた。

テレビ局のプロデユーサーは天皇のような存在であるとよく業界では言われる。

<我々が敗北してきた相手はテレビ局のプロデユーサーである>
私はふと思ったが、われわれは、よくこの小泉政権では敗北してきた。何に敗北したのかというと、それは、小泉以外に、うそをたれ流すマスコミであった。具体的に言えば、テレビ局である。

<共謀罪の恐ろしさ>
あなたがたは今回の共謀罪騒動を見て恐ろしいと思っただろう。我々はあれほど重要な法案を何も知らないうちに強行採決されそうになっていたのだ。いまだに、自民党は19日の強行採決を目指しているという。

<マスコミへの抗議>
マスコミは当初、まったくといっていいほど報じなかった。しかし我々の草の根的な行動でテレビ局がようやく報じるように変化した。

これはおそらく、最初は、そのテレビ局や新聞社の幹部、プロデユーサーに亡国の首相官邸から連絡があり、「あの共謀剤については取り上げるな」と圧力があっただろうことは推察できる。

<金を日ごろからもらっているから、借りがあるため、断れないのか?>
なぜ、こんな「政権に都合のよい」方向にする指示に、テレビ業界幹部が協力するのかは、それは、すでに金を日ごろからもらってしまっているのではないか?ということだ。

政治部記者が、高級スーツの仕立券を政権側からもらうというのは、半ば公然とした事実である。

私たちは、よく公務員の話や、その他、大企業との癒着として、政治、財界、官僚の癒着が、諸悪の根源だという論説を、報道ステーションや、サンデープロジェクトで聞かされる。

<マスコミと外資と森派の癒着>
しかし、私の目から見て、もっとも問題なのは、マスコミと亡国のイージ○、ユダヤ外資との癒着である。

ちなみに森元首相は現在、六本木ヒルズに住んでいる。外資と密談の会議でも開きたいからだろうか?(首相を引退したときに六本木ヒルズに引越しをしている)

<テレビ局幹部への疑問>
公務員の人達は、法律によって、賄賂をもらうのは禁止されている。ところが、テレビ局プロデユーサー等は、いくらもらっても、何の処罰もないはずである。 (後略)


(私のコメント)
最近はNHKのプロデューサーや製作スタッフの不祥事がニュースになりますが、NHKだから不祥事になるのであり、民放ならば下請けプロダクションをピンはねしたり、出張経費などを誤魔化したりしても、社内では問題になるかもしれないが、不祥事としてニュースになることはない。

NHKは有料で視聴者から料金を取っているから経費を誤魔化せば公金横領で犯罪になるが、民放ではスポンサーからの金だから、それを誤魔化してもスポンサーから訴えられない限り犯罪にはならない。つまり無料で視聴している視聴者は文句は出せない仕組みになっている。せいぜいクレームの電話を入れるくらいですが、ほとんど効果はない。

だから民放のテレビ局は常にスポンサーの方に注意が向けられており、プロデューサーや製作スタッフは広告代理店と組んでやりたい放題のことが出来る。だからくだらないお笑いバラエティー番組ばかり作って、視聴率さえ良ければテレビ局の幹部ほど美味しい仕事はないだろう。それに対して視聴者は苦情の電話をしてもカエルの面に小便で、痛くもかゆくもない。

このような体質だから報道番組でもテレビ局の幹部を買収してしまえば、報道内容などをコントロールする事など簡単なのだろう。小野寺氏が指摘しているように森内閣と小泉内閣とではやっている事が大して変わらないのにどうして支持率がこんなに違うのか? テレビなどへのマスコミ対策が亡国のイージ○によって演出がなされているのだ。

森内閣の頃もテレビ報道に対する監視に力が入れられていたが、それはかえってテレビ局側の反発を招いてしまった。報道内容に対して自民党議員を出演拒否してみたり、直接の討論を拒否してみたりと子供じみた対策だった。それに対して小泉内閣ではテレビ局の幹部を買収して「小泉改革を支持しよう」と言う大キャンペーンを行なったのだろう。

それと同時に政治評論家なども講演などの名目で100万円から50万円ぐらいの相場で買収してしまった。買収に応じない政治評論家などはテレビに出られないようにしてしまった。このことに関しては森田実氏などが詳しく書いている。この威力が一番発揮されたのが911郵政民営化解散であり、テレビ局は小泉チルドレンを大々的に取り上げた。

冒頭のみのもんたと亡国のイージ○の飲み屋における密会も買収の一環なのでしょうが、みのもんたはあえてテレビで公表する事で買収に対する拒否を明らかにしたのだろう。みのもんたやビートたけしぐらいになるとテレビ局に対する力関係が逆転して、テレビ局の幹部もなかなか内容に対して手出しが出来ないようだ。

みんもんたやビートたけしは最近のテレビ報道の裏をついたお笑いバラエティー番組で人気を得ているのであり、それくらいメインの報道番組の質が堕落してしまっているのだ。だから真相を知ろうとするとネットなどからでないと真相は分からない事が増えてきた。ネットのサイトは細かく分散しているから機密費で買収するわけにもいかないから、小泉信者などを動員してサイトを立ち上げさせているみたいだ。

しかし最近になって郵政民営化や道路公団民営化の問題も本質がだんだん見えてきた。郵貯や高速道路なども民営化することにより、公的な機関を外資が買収して、その仲介手数料を小泉内閣の周辺の人物が受け取る手はずになっているようだ。阪神電鉄の買収も村上ファンドだが西武鉄道の買収も外資が狙っている。その結果どうなるのか?


◆<小泉内閣は、側近のコミッション目当て> 5月18日 小野寺光一
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606

この小泉内閣は、その全てにおいて、国家資産をユダヤ外資に売却して政権にいる人間(亡国のイージ○、イノセ、等)がコミッションをスイス金融機関に振り込ませ、もらうことが目的である。(中略)

<テレビの後押しで、高速道路の圧倒的に国民に不利な法案が可決>
猪瀬は、道路公団の無駄遣いを唱えて、国民に圧倒的に不利な結果にしかならない法案、高速道路を外資に売却法案を唱えた。

<近藤氏の表現>
そして近藤総裁はこう いっている。

私たちは、民営化の三つの目的「確実な債務返済」「効率的な道路建設」「お客様サービスの向上」を、透明で健全な経営と徹底したコスト意識で必ず実現します。

<責任者の言う言葉が実態と違うという不可解さ>
→この言葉は実はかなり実態と違うのだ。もっとも猪瀬が言っていた言葉をそのまま近藤氏が引用しているだけだが。

道路公団では、毎年、一兆円の黒字であり、その一兆円分を債務返済にまわしていた。すでに返済期限の来た道路債券は返済し、余ったものは現金としてあった。「確実な債務返済」はすでに行っていた。むしろ、株式会社化したことで金利というリスクは増大したため、不安定になったといえる。

わかりにくいのは、一兆円を債務返済にまわして、かつ道路債券を一兆円ほど発行することである。これは全国の高速道路を1本として考えるためであった。これで新規高速道路建設は全国ネットワーク化できるはずだった。

別に何の問題もなく。つまり新規高速道路を建設しても一斉無料開放ができるし渋滞も解消されるという夢のプランであった。

<田中角栄氏が残していた日本人へのプレゼントを亡国のイージ○とイノセの金儲けのために失う>

ネットワーク化されることで通行量は増えて、どんどん債務は減り、通行量は増大して、一斉無料開放はでき、連休のときにも渋滞にならない、そして全国どこからでも一時間以内に高速道路に乗れる、そんなことができていたはずだった。

そしてもっとも大事なことは景気回復のために新規高速道路建設が大規模にできていたはずだった。

<株式化して経営権を細分化して外資に売り飛ばすことが目的の民営化>
猪瀬の主張は、東名や名神の利益で得たお金を関東やその他の地域の高速道路建設に渡さず、利益は全て外資株主への配当金にするということである。

<一斉無料開放はもうないし値上だけ>
当たり前だが、株式公開すれば、もう株主のものになるため絶対に一斉無料開放などするわけない。むしろ、値上げをしていくのだ。なぜかというと、株式会社の最大の目的は利益を得ることであるから。

諸外国の例では、公的機関を民営化した場合、ほとんど全て3倍から5倍の値段にはねあがっている。

<これから一生、渋滞にはまる連休が待っている>
かくして、日本人は、無料開放も全国ネットワークも無くしてしまった。しかも一生、連休中は超渋滞でろくに遊びにもいけない高速道路である。なるべく株主に配当金を増やすため、新たな高速道路はなるべく建設しないから、ずっと渋滞である。

<石川五右衛門考案の郵便貯金泥棒法案秘話>

郵政民営化もそうだ。話題の「自民党は殺された」堀内光雄著

にこうある。この本は郵政民営化という350兆円泥棒について裏情報を徹底して書いてある。今まで公開していなかった情報も多く含まれていて面白い。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4898310923/qid%3D1147889640/250-6646244-0509823

<郵政民営化法案の欠陥を知りすぎてしまった議員たち>
147ページ「城内実は、小泉のお膝元 森派に属しながら自民党で真っ先に青票(反対)を投じた。

刺客 片山さつきを差し向けられ、あえなく議席を失った。敗因を問われてこう答えた。「法案を勉強しすぎたせいです」
http://www.kiuchiminoru.com/blog/

<まじめに勉強すると決して賛成できない「泥棒法案」だった>
村井議員もまた「自民党議員の中で一番勉強した」と述べている。つまりはマジメに勉強すればするほど、欠陥法案と知れる。とても賛成はできない。

<小泉首相@馬鹿ロボットに質問すると、読んでない>
首相に質問した。

「この法案、厚さ6センチもありますよね。総理これを読まれましたか?
「いや、読んでおりません」
「読んでない?」
(中略)

<法案の悪質さに反対すると、悪玉扱い。まるで国会議員版共謀罪のようなもの>

おあとは丸なげだ。法律は細目をもって構成される。細目をまじめに勉強したものが「抵抗勢力・守旧派」呼ばわりされてひたすら悪玉とされた。

<法案に反対していた理由は、日本人の資産を泥棒される不安があるから>
なぜ法案に反対なのか?新聞のアンケートに彼ら造反議員の多くが答えた。
「日本人の資産が乗っ取られるリスクがあるから」マジメに心配したものが悪玉とされ、その多くが選挙戦で討ち死にした。話がさかさまだ。

また、86ページには、「一番気になるのはアメリカの要望が、提出されている法案と符号している上に修正をガンとして受け付けないことである。たとえば320兆円の大切な国民の資産を米国資本に乗っ取られないために会社の定款(ていかん:設立の基礎となる合意)に防衛策を入れる修正案を考えたが、小泉首相、(※亡国のイージ○含む)竹中大臣が最後までこれを拒絶したと言われている。

聞いているとアメリカ政府のいうとおりにしましたよ。どうぞ乗っ取ってくださいと言っているに等しい。(※小野寺注 そして海外銀行口座にコミッションを振り込んでくださいということか)

というわけだ。私が結構、一年くらい前に書いている「真相」が、最近になって暴露されてきている。さらにスピードを速めていきたい。

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