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今日は阿修羅を開くのがちょっとドキドキものでした。
とりあえず今日は強行採決が回避されたようでよかったです。
で、阿修羅を開くまでに思っていたのですが、もし万が一共謀罪の法案が通ってしまった場合も、萎縮せずに共謀罪の弊害を訴えていく必要がある、と。
萎縮して反対の声も上げなくなったら、政権・公安の思うつぼです。
反対の声は今ではネット上や地方新聞でかなり大きなものになっています。
これを続行していくことが必要です。
少しでも公安が変な動きをしたら、新聞やネットで書きたてられて非難轟々、だから下手な動き（不当逮捕）はとれない、というふうに政府・公安に思わせることが必要です。
幸い、今日は強行採決を免れました。
新聞もだいぶ書くようになってきていますし、この調子ならなんとか見送りになるかもしれません。
しかし、政府に批判的な者を封じ込められる共謀罪は政権をとっている者にとってはやはり魅力的なもの。
いつまた採決をはかってくるかわかったものではありません。
だから、共謀罪が現代の治安維持法であり、憲法に保障されている言論の自由を侵すものであって憲法違反であるということを、今後どうなろうとも訴え続けていくことが必要だと思います。
ひょっとすると共謀罪とはまた別の名で法案を出してくるかもしれませんが（共謀罪にしても正式名ではありませんが）、いずれにしろ、国民の間に、共謀罪は絶対に通してはならないものだという意識を植え付けること、そして、そんな法律を通そうとする党・議員には投票するまいという気にさせること。
これがポイントだろうと思います。
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10012640137.html
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