| Tweet |
(回答先: 共謀罪に反対声明 沖縄弁護士会「表現の自由抑圧」、与党再修正案でも歯止めにならぬ（琉球新報） 投稿者 heart 日時 2006 年 5 月 23 日 17:48:37)
２００６年５月２３日（火） 夕刊 ４面
沖縄弁護士会の大城浩会長は二十三日、那覇市の同弁護士会館で会見し、共謀罪新設に反対する会長声明を発表した。
与党の再修正案を
「拡大解釈が可能な文言で、民主主義の根幹である表現の自由が抑圧され、民主政治が機能しなくなる危険性がある」
として、衆院法務委員会で審議されている同法案に強く反対した。
大城会長は
「明確な犯罪と認められない行為を六百もの罪種に広げ、処罰の対象にしており、近代刑法の根本を覆す。再修正案を見ても危険性はまったく変わっていない」
と批判した。
同会が反対声明を出すのは、二〇〇五年十月に続いて二度目。
声明は、共謀罪について
（１）実行行為で処罰するのが原則の日本の刑法体系を根本から覆す
（２）適用団体や処罰対象となる行為が不明確
（３）国民の私生活に関する捜査機関の不当な監視・管理の強化につながる
―などと指摘した。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200605231700_06.html
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ22掲示板
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。