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(回答先: 安倍出馬意欲で…額賀らも総裁選に虎視眈々 [ZAKZAK] 投稿者 white 日時 2006 年 5 月 26 日 16:46:33)
□安倍大迷惑…武部支持表明「最もふさわしい」絶賛 [夕刊フジ]
http://news.www.infoseek.co.jp/fuji/story.html?q=26fuji320060526035&cat=7
安倍大迷惑…武部支持表明「最もふさわしい」絶賛 (夕刊フジ)
自民党の武部勤幹事長が２６日午前、９月の自民党総裁選の対応について「安倍さんは最もふさわしい１人だ」と述べ、早々と安倍氏を支持する意向を示唆した。ただ、何かと永田町を騒がせる武部氏の応援だけに、永田町では「安倍さんも内心は複雑なのでは…」（若手）との声も漏れている。
この発言は同日午前の記者会見で飛び出したものだが、武部氏は安倍氏について「党のホープでもあるし、国民から期待されている政治家でもある。次なる総裁像は小泉改革をしっかり継承する人だ」と強い期待を表明。ただ、安倍氏を支持する中堅・若手議員が議員連盟を結成することに対しては、「国会に全力投球しなくてはいけない。特に副幹事長、国対副委員長などは自粛してもらわなくてはいけない」とクギを刺した。
「常勝幹事長」を自負する武部氏。力をいれて応援する選挙戦も何かと話題が豊富だ。
例えば先の衆院千葉７区補選。「最初はグー、サイトウケン」と、候補者の名前をこう連呼。だが、「ふざけている」などと有権者と党員の反発をかい、自民党候補は民主党候補に敗れる結果に。
さらに、昨年の郵政解散後の衆院選では、無所属候補として立候補したライブドア前社長の堀江貴文被告を「私の息子」などと持ち上げまくった。
逮捕後は「不適切な対応だった」との声が党内から相次ぎ、肩身の狭い思いをしたことも。
武部氏といえば山崎拓前副総裁が領袖の山崎派のメンバー。ただ、幹事長就任以降は小泉首相寄りの姿勢が強すぎ、派内では「幹事長を辞めた後は派閥に戻ってこないのでは」（派閥関係者）とささやかれている。
[ 2006年5月26日16時24分 ]
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