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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060604-00000052-kyodo-pol
陸自撤退時期を調整 額賀氏、米長官に表明
４日、シンガポールで会談する額賀防衛庁長官（左端）とラムズフェルド米国防長官（右端）（ＡＰ＝共同）
【シンガポール４日共同】額賀福志郎防衛庁長官は４日午前（日本時間同）、シンガポールのホテルでラムズフェルド米国防長官と会談し、イラク南部サマワで活動する陸上自衛隊部隊に関し「今後の動きは、米、英、オーストラリアとよく調整していきたい」と述べ、撤退時期を緊密に調整していく考えを明らかにした。
国防長官は「（イラク駐留多国籍軍の）ケーシー司令官、オーストラリア、英国とよく調整してほしい」と一定の理解を示した。防衛庁によると、国防長官側から陸自の活動継続を求める発言は出なかったという。
一方、国防長官が航空自衛隊輸送機の活動範囲をバグダッドなどに広げることを求めたのに対し、額賀氏は「ニーズに応じて考えていきたい」と前向きに検討することを明らかにした。
（共同通信） - 6月4日13時58分更新
シンガポールで話し合ったと言う事が怪しいのだ。しかも「オーストラリアとよく調整していきたい」と言ったという事も怪しいのだ。
私は「東チモールの暴動騒ぎ」は意図的に引き起こされたのではないかと疑っている。
現地に派遣された豪州軍部隊の司令官の次のような発言
「だれか暴動をそそのかしている者がいる可能性がある」が昨日、報じられていたのだ。
私はこれをラジオのニュースで聞いたのだが、ネットの記事を探してみたが見つからなかった。
どうも謀略の臭いを感ずるのだ。
背景としては、インドネシアに対するチャイナ・華僑の影響力をけん制したいとする米国の動きがあるだろう。
日本のインドネシアへの影響力も低下させたい狙いも勿論あるだろう。
豪州の影響下に置くための火種として東チモールと言う国が意図的に「独立」させられた可能性も疑われる。
豪州・日本・米の連合でもってチャイナ包囲の戦線をインドネシアと豪州の境界で作りたいのではないだろうか。
この境界地域では、先の大戦でガダルカナルの激戦が行われ、今でも米国戦略の最前線地域である筈なのだ。
さらに、国連をこの暴動に巻き込もうとする狙いも疑った方が良い。
国連の派遣する「治安維持部隊」に応え得る自衛隊にするべく、
「自衛軍」への改編と「防衛省」への格上げ、
それを可能とする
「憲法改悪」を推進する国内政治謀略が引き起こされてゆく可能性を考えるのだ。
それを切っ掛けとして「自衛軍」は、
座間に駐留する「米第一軍団司令部」の指揮下の「傭兵植民地軍」として、
チャイナの部隊と常時対峙という事になるのではないのか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060603-00000132-kyodo-int
国連指揮下の警察隊提案 東ティモール訪問の豪外相
【ディリ３日共同】オーストラリアのダウナー外相は３日、治安悪化で混乱の続く東ティモールの首都ディリで記者会見し、オーストラリアなどが派遣している外国軍部隊に代わり、国連の指揮下で国際的な警察隊を設置することを提唱した。近く国連安全保障理事会の理事国などに提案する方針。
さらにダウナー外相は「和解を支援するに当たり、国連がもっと大きな役割を果たすべき」だとの考えを示した。会見に先立ち、外相はグスマン大統領やアルカティリ首相らと協議した。
ディリの大統領府では、引責辞任した国防相と内相の後任となるジョゼ・ラモス・ホルタ外相兼国防相と、アルシノ・バリス内相の就任式が同日、行われた。
（共同通信） - 6月3日19時38分更新
関連トピックス： 国連(UN) 東ティモール
東チモール情勢の危険性。 イラクに替わる「自衛隊の海外派遣先」として計画されている可能性を考えるべき！ 日本軍国化の為に
http://www.asyura2.com/0601/war80/msg/955.html
投稿者 新世紀人 日時 2006 年 5 月 27 日 13:00:43: uj2zhYZWUUp16
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