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<新憲法草案>自民党は憲法のイロハを勉強し直せ(朝日新聞の記事など)
http://www.asyura2.com/0601/senkyo23/msg/132.html
投稿者 heart 日時 2006 年 6 月 08 日 22:24:06: QS3iy8SiOaheU
 

http://www.kiyomi.gr.jp/blog/2006/06/08-1000.html(辻元清美ブログ)より転載。

2006年6月 8日
代表質問の後で(1)

6月1日の本会議での代表質問後、いろんなところから反応をいただきました。朝日新聞「政態拝見」にこの日の様子が詳しく書いてあります。いまの国会運営の異常さを鋭くついたコラム。お読みいただければと思い、転載します。
また、傍聴に参加してくれた方からも、「傍聴記」を寄せていただきました。国会は、いろんな見方ができる場所。こちらも転載させていただきます。
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2006年6月6日 朝日新聞(朝刊 )政態◆拝見

ヤジと怒号 「国家」を論じる作法とは
根本清樹(編集委員)

 傍聴に訪れていた人たちも、びっくりしたのではないか。
 1日の衆院本会議で、憲法改正の手続きを定める国民投票法案の審議が始まった。しかし、その「歴史的な法案」(自民党の保岡興治氏)をめぐる初めての論戦の一部は、ヤジと怒号によってかき消された。
 自民党席の前列に陣取る若手議員が、とりわけやかましい。民主党案の要点を述べようとする同党の枝野幸男氏に向かい、「いいよ」。趣旨説明など要らないとは、いかにも無礼だ。
 業を煮やした枝野氏が「うるさい! 黙らせて下さい、議長」と叫ぶ。さらに場内騒然。
 議場の記者席にいたのでは、発言が聞き取れない。やむをえず退散し、国会テレビで見ることにする。
 ヤジ騒ぎは副産物をもたらした。
 本会議は質疑に移り、社民党の辻元清美氏が民主党にただした。自民党が昨年10月に決めた「新憲法草案」をどう評価するのか。枝野氏が答弁した。
 「草案は、憲法の定義をまったく理解していない、論外のものであると強く申し上げる」
 「歴史的常識、世界的常識」にそれは反しており、そんな草案を「堂々と公党が提起しているだなんてことは、まったく信じられない」。自民党は「まず憲法のイロハをしっかり勉強してきていただきたい」。
 もう、けちょんけちょんである。
     *
 もともと自民党の憲法観と、民主党など他党の憲法観との間には深い溝があった。それが、ここまでめりはりの効いた表現で議事録に残されることには、少なからぬ意味がある。
 国会が3分の2の多数を形成し憲法改正を発議することが、いかに難事業であるか。
 民主党などは、憲法とは「国民が公権力に発する命令」だとする。
 これに対し自民党は、「公権力が国民に発する命令」という側面を付け足したい。国民は義務を果たせ、公の秩序に従え、というわけである。
 自民党草案について、民主党はこれまで「他党のことでもあり、深入りは避けたいと思っていた」(枝野氏)。しかし、ヤジ議員の「真摯(しんし)でない」態度を見て、遠慮を捨てたという。
     *
 小泉政権最後の通常国会も、会期末が迫ってきた。
 耐震強度偽装やライブドア事件など「4点セット」が今国会の焦点だと言われていたころ、もう一つの重要な4点セットが存在すると力説していたのは、公明党の赤松正雄氏だ。
 憲法改正国民投票法案であり、教育基本法の改正であり、皇室典範の改正であり、防衛庁の「省」昇格法案である。
 現在は厚生労働副大臣だが、憲法や安全保障問題を専門とする赤松氏らしい着眼だった。
 民主党の「偽メール」問題で、本来の4点セットは後景に退いた。赤松版4点セットも、軒並み先延ばしになりそうである。
 赤松氏はいま、「いずれも簡単に片付けていい話ではない。じっくり腰を落ち着けて議論すべきだ」と話す。
 毎年の予算や、時々の政策課題を、政治は日常的に処理していかなければならない。
 しかし、憲法など「国家のありようそのものに関する問題」については、別途、「恒常的に議論していく場」が必要だという発想である。
 こうしたテーマを扱う場合には、少数政党の意見によく耳を傾けていくべきだとも言う。「この点、私は共産、社民びいきだ」
 そのような議論の進め方に、日本の政治が習熟しているとは言いがたいが、赤松氏は「ここ数年にわたる憲法論議がひとつのトレーニングになった」と、希望を語る。
 当選1回が中心とおぼしきヤジ議員たちのトレーニングは、これからか。

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2006年6月 8日
代表質問の後で(2)
http://www.kiyomi.gr.jp/blog/2006/06/08-1001.html
傍聴された方からの投稿&提案です。
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国会へ行ってきました〜
まずは、憲法調査特別委員会へ、午前中の3時間。
今日は、民放連の代表者とコラムニストの天野祐吉さんが参考人として来ています。
6名が質問します。
話はわかりやすく面白いです。テレビカメラも廻っています。
傍聴人は30名くらいか・・

たんたんと質問して・答えて・・
でも、議員諸君は出たり入ったりの繰り返しでして・・
自民党の議員が少ないんです。
参考人の話は与党の面々に聞いて欲しいのに・・
これではなにもならない。

登録メンバーは全員で50名のところ・・
多い時でも 23しか居なく・・自民議員はその内10名くらいしか・居なく・・

ただ・・回数、時間をかけて・・議論つくしましたよ・・と そうなるような場なのです。
これは問題っです!

国民はこういう現実を知らないんです。

午後一時から衆議院本会議です。
入ると、そこは想像とくらべて小さく、イメージが違い・・
ヨーロッパにある音楽ホールの様な雰囲気です。
傍聴席は後部の上の方。
衛視がヅラリと並び、監視されている。私語を挟むとすぐ注意を受けます。
厳しいです。

ところが、議場は、私語ばかりでしてウルサイ〜演壇では発言が続いているのに・・
マイクを使っているから聞こえるには聞こえるが・・
議員が隣の方・後ろの方・とぺちゃぺちゃと喋り〜
そして、立ち上がって出て行ったり、戻ってきたり・・
これは小学生のよう・・・

で・・演壇では、国民投票法案の趣旨説明がはじまり・・
その場面に出くわしました。

でも・・これ・・数が多数と圧倒的に少数なので・・
結論は決まっていて・・
これで充分な議論ができるとは・思えなく・・

そんなことで国民が法に従う・・?
なにかがオカシイ・・どこかがオカシイ・・今の政治・・・

様々と考えるところがありまして、それを箇条書きにしてみたいと思います。

@ ひとりの議員であっても、結構やれることはある!よい議員を支えていこう!ひとりの国民の声、FAX、メールが、その声が議員に届くとかなりな励みとなる!実感しました。議員はそれら一つ一つを見ているものです。
A、自民党議員が2/3を占める光景は凄まじいものがあります。
   新聞報道等からは聞いてはいましたが、それ以上の凄さです。
   真剣に論議はしていないというものです。
   ただ、論議した形式をとるだけなのです。
B 悪質な法律が好き勝手に作られています。
  今国会は戦後最悪ではないかとも思います。
  多勢で次々とくりひろげる方法を苦々しく見ています。
   国民はしっかりと見守っていると思います。
C、このままでは決して終わらないと思います。(次の内閣がそのしっぺ返しを喰うでしょう)
   でも黙っていても変わらないのです。
D、選挙も大事ですが、動くことが大事です。例えば、一万人くらいが国会を包囲すればか
   なり変わります。
   国民の鋭い声が政治を変える・・・。
E、で、政治を変える力は、決して議員の数ではないこと。投票だけではないこと。
基本的には、民衆の力だということ。今年のフランス、アメリカでの動きのように、街頭デモ、ストライキ等々が時代を動かしている事。これも民主主義なのです。
民主主義とは選挙だけではないという事です。

そんなことを思いながら・・本会議場の傍聴席で考えておりました。

・・・そうなんです。国会いくら自民党が多数を占めようとも
国民は、憲法そのものには疑問点があるとしても、一番大事な9条を変える事には実に多くの方々が反対なのです。世論調査では60%〜70%なんですから〜
だから今後の運動は、
この民意をそのまま表す方法で、国民投票法に反対する運動を展開すればいいんです。

その簡潔なスローガンをつくり・・単純な言葉で判りやすい言葉で運動すればいい!
それが大事だと思います。
《横浜市・Sさん》

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