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http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060623k0000m010149000c.html
消費税率引き上げ：首相、国民から増税受け入れる声待つ
小泉純一郎首相は２２日の経済財政諮問会議で、消費税率引き上げについて「今年、来年には上げられない。歳出削減をまずやる。そうすると『増税の方がよい』という議論が出てくる」と述べ、国民から増税を受け入れる声が出てくるのを待つべきだとの認識を示した。与謝野馨経済財政担当相が、諮問会議後の記者会見で明らかにした。
来夏の参院選を控え、歳出削減を優先する考えを強調し、増税論議に積極的な財務省などをけん制したとみられる。【尾村洋介】
毎日新聞 2006年6月22日 23時26分
以下、「 ぬぬぬ？ 「国民が大増税を求めるまで･･･」 ＠小泉アベコベ内政の肝 」 より引用。
（前半省略）
なるほど！それで福祉斬り捨てですか！
天下りＯＢの左団扇な生活は保証して、役人の無駄遣いは国民生活には直接影響しないから放置しておいていいとして、国民生活に直撃するようなことから手をつけたのはそういうお考えだったのですね？
あまりにも順序が逆だったので私のようなものには考えが及びませんでした
国民が"音を上げる"まで待ってやると。
お願いだから税金を上げてと。
お願いだから医療と福祉を返してと。
で、国民からのお願いで、政府としてはやりたくもない大増税をしかたなく「やってやる」と
これは国民のたっての願いだと
自分たちの将来のため
未来の日本と子供たちのため
そう思って増税を受け入れると何が待っているか？
アメリカさまが肥え太るだけです
「痛みに耐えられず、増税容認？」で
大増税しても痛みはちっとも変わりません
（後半省略）
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