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http://www.asahi.com/politics/update/0712/005.html
野口英世賞もうありました 首相「本家」に毎年出席へ
2006年07月12日08時34分
小泉首相が５月にガーナを訪れた際に発案した「野口英世賞」に、「本家」があることに政府が気づいた。財団法人野口英世記念会が５７年に設けた「野口英世記念医学賞」で、今年１１月に５０回目の授賞式を迎える。政府は「本家」の顔を立てる方法を検討した結果、小泉首相が今年から毎年、授賞式に出席することにした。
首相の人気を「本家」のＰＲにつなげたい財団が「首相退任後も毎年出席してほしい」と持ちかけ、首相も快諾した。政府は新賞の名前についても「本家」と似すぎないよう知恵を絞っている。新賞の概要は、７月末に来日するアフリカ連合のコナレ委員長と首相との会談後に発表する予定だ。
新賞は、ガーナで黄熱病を研究中に客死した野口博士をたたえ、アフリカの医療に貢献した人に贈られる。賞金１億円程度を予定している。
と言うわけで、小泉殿様の近習の者達も細かいところに気が付かぬ大雑把な者共ばかりであることが露呈したわけですが、あの殿では焦点が外れているから正常な者には近習は務まらないでしょう。
何とも雑な話である。プレスリー館への訪問時の失態と同じパターンだ。
それにしても「新賞」のネーミングはどうするのかな？
どの様に収めるつもりであろうか？
既にある野口英世賞だけを国家的に優遇する事は出来ない話である。
実際には困っているのであろう。
お粗末ですな。
『ノーベル賞を貰えなかった「腹いせ」に、野口英世賞を造ってやるのだ！』…コイズミ、機内で吼える。
http://www.asyura2.com/0601/senkyo21/msg/809.html
投稿者 新世紀人 日時 2006 年 5 月 11 日 10:35:41: uj2zhYZWUUp16
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