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米国＝イルミナティ世界権力のご主人さまが、安倍新政権に与える任務は、日本を中共中国との戦争に向けて暴走させること。
更新 平成18年07月26日22時41分
平成十八年（二〇〇六年）七月二十六日（水）
（第一千七百五十三回）
○小泉のあとの日本の首相は、安倍晋三。
○と言はれて居る。
○この十年の間に、日本の本丸を占領した米国（イルミナティサタニスト
世界権力）は、次の安倍政権に、何をやらせるつもりなのか。
○橋本、小渕、森、小泉の四代の政権を通して、
○とりわけ小泉政権の五年間に、
○米国（イルミナティサタニスト世界権力）は、
日本経済を完全に支配し、日本の富と金と土地と企業と、
○日本のすべての資産を収奪するシステムを構築し終った。
○このシステムは完成した、
○と、彼らは評価する。
○米国（イルミナティサタニスト世界権力）は、この次の
安倍政権になにをやらせるのか。
○それは、日本を中国との戦争、
○に、導くことである。
○日中の衝突を武力衝突にエスカレートさせるのである。
○その武力衝突を、本格的な日中戦争に発展させたい。
○既に、「ショーダウン」（対決）と言う、
近未来政治小説がこの六月上旬米国で出版された、
○と言う情報については、
当「時事寸評」（18.6.28）（『週刊日本新聞』四四五号、
十一、二頁）で論評した。
○この本を紹介した産経新聞、古森義久記者は、
○二〇〇九年、中共中国は日本に戦争を仕掛けるが、
○米国政権は日本を見殺しにする、
○かくして、日本は中共中国に降伏する、
○と、記述して居る。
○そして、目出度く米中両国は日本を分割占領し、日本を根こそぎ収奪
する体制を確立する、と言う。
○しかし、このシナリオをうまく進行させるためには、
○日本に、このシナリオ通りに、中共中国との戦争に暴走する如き政権を
作らなければならないであろう。
○まさにそれこそ、
米国（イルミナティサタニスト世界権力）のご主人さまが、
○安倍新政権に与える任務ではないのか。
○かくしてこれから、
日本に、ニセモノの、ペテン的ナショナリズムもどきの風潮が、
○イルミナティサタニスト世界権力とその日本における多数のエージェント
によって、捏っち上げられるであろう。
○こんな見えすいたイルミナティのシナリオに踊らされてはならない、
と警告して置く。
（了）
【注】
○Showdown: Why China Wants War With the United States
by Jed L. Babbin, Edward Timperlake
(May 22, 2006)
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