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(回答先: 原子力空母の配備容認を表明／松沢神奈川県知事 ―「神奈川新聞」 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 8 月 17 日 22:41:32)
放射能事故の作戦拠点設置 原子力空母配備で米海軍
2006年 8月17日 (木) 16:55
横須賀基地（神奈川県）への原子力空母配備をめぐり、米海軍が放射能漏れ事故に備える「緊急事態作戦センター」（ＥＯＣ）を基地内に本格的に設け、軍やエネルギー省の原子力防災の専門スタッフら１０数人を常駐させる計画を進めていることが１７日、関係者の話で分かった。
米海軍は原子力空母の安全性について「大量の放射能が外部に漏れる事故は考えられない」としていたが、一方で緊急事態に備えた体制整備を内部で進めている実態が明らかになった。
米海軍は一切の情報を開示していないが、同基地にはこれまでも、年間２０隻前後が寄港する原子力潜水艦の事故を念頭に小規模のＥＯＣが置かれてきたとされ、今回の計画は、米国外で唯一の原子力空母の母港化に向けた拡充とみられる。
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20060817/20060817a4460.html
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