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放射能について(アトミックカフェという映画)国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://www.asyura2.com/0601/senkyo25/msg/570.html
投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2006 年 8 月 21 日 06:31:07: 9HcMfx8mclwmk
 

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
わかりやすい!面白い!得をする!政治経済の裏にある
「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。
このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606

<核戦争は、アジア全体を破壊する。勝利者なし。全員敗北。>
最後に
もし、核戦争になってしまったら、北朝鮮などの近隣諸国に
落ちる核爆弾は、その放射性物質が風にのって
日本を直撃するため、すべてのアジア国家が
全滅するという結果になる。

そういった事態を避けなければならない。

つまり政治から「亡国のイイジ○」を追放すべきである。

<米国の大学教授がWTCで内部爆破した爆薬を見つけてしまったレポート>
下記は
ブリガムヤング大学の物理学教授が、WTCの跡地で
内部爆破した爆薬を発見したレポート。(英語)
ちなみにデルコンピュータの現社長をはじめとしてIT企業、コンピュータ会社
の社長にはブリガムヤング大学の出身者が多いためか、ブリガムヤング大学は、
信頼度が高いという。
http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=216
http://honyaku.yahoo.co.jp/url (翻訳で見たい場合はここにURLを貼り付
けてください)


<米国が核についてプロパガンダを流していた映像を集めた映画>
アトミックカフェ
http://www.takeshobo.co.jp/movie/atomic/index2.html
                            (紹介)


http://www.takeshobo.co.jp/movie/atomic/atomic_broad.asx
                            (特別編集予告映像)


http://www.takeshobo.co.jp/movie/atomic/intro.html (イントロ)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00069LUL8/503-9483797-9429523?v=glance&n=561958 アトミックカフェ
(アマゾン)

これは、核爆弾や放射能というものに直面するのに最適な映画である。

前編、ドキュメンタリー。
つまり実際の映像か、政府のプロパガンダ映像で
構成されている。

ものすごい映画。

マイケルムーアに一番強く影響を与えた映画。

初めて見る映像ばかりである。

これを見ると、いかに、原子爆弾というものが
「影響がでかい」かわかるはず。

とにかく、ものすごい。

これを、深刻なトーンでなく、軽妙に見せる。

何か、いかに「政府が大衆をだましているか」がわかるはず。

<出てくる映像その一>
一番最初のころは、まだ放射能が人体にどんな影響を与えるかも
よくわかっていなかったため、各地から集められた米軍兵に
なんと「放射能測定バッジ」をつけさせる。

<至近距離で核実験>
そしてどこかニューメキシコあたりの砂漠かどこかで、
目の前で「核実験」を行い、

きのこ雲がもくもくと立ち上る。

そしてすぐに、その兵士たちがそのきのこ雲に前進をして、
カメラマンも至近距離でそれを撮影しているのだ。

今では放射能の影響がわかっているので、こんなことをしたら、当然カメラマンも
死んでしまうため、こんな
まじかに見るきのこ雲の映像はとれないはずである。

<放射能測定バッジをしている兵士にインタビュー>
そして放射能測定バッジをしている兵士に記者がインタビューをする。
記者「これで何がわかるんですか?」
黒人兵「ああ、これでどれだけ放射能を浴びたかわかるんだ」

記者「なるほど、これでどれだけ浴びれば、致死量かわかるわけですね」

黒人兵「ああ?そういうことかな?」(よく意味がわかっていない)

<上司が説明する放射能の無害さ>
また、この核実験に向かう前に、
上司が兵士たちに黒板を使って説明をする場面がある。

「原爆により生じる爆発、熱、放射能がある。この三つのうち、放射能が
一番たいしたことのないものだ。もし、放射能を浴びても、手などに傷口が
あれば、そこから入ってしまうかもしれないが、傷口がなければ、皮膚で、
放射能は、はねかえるから人体には影響はない。大丈夫、君たちに危険はない。
心配は無用だ。危険は一切ない。大丈夫だ」と演説をする。

それを信じて、核実験に、放射能測定バッジを胸にのぞむ兵士たち。
もちろん、上司はその現場には参加していない。

これが「現実に行われていたことだ」というのが、背筋にくる。

ほかにも
<ピカッときたら、机の下に隠れろ!と避難訓練する小学生たち>
「さあ、もしピカッと閃光が走ったらどうする? そう、首を引っ込めて、
頭を隠すんだ!」地震訓練のように一斉に机の下にもぐり込む小学生たち。

<大衆プロパガンダの歴史>
冷戦下40年〜50年代にかけてのニュースフィルムやアメリカ政府製作の広報
フィルムだけを編集したドキュメンタリー。大衆プロパガンダの恐ろしさが、
ノー天気なポップソングと政府広報フィルムから伝わってくる。
マイケル・ムーアが監督ケヴィン・ラファティを師と仰ぎ、この映画からの影響を
公言している。
 3人の製作者が本当に意図したのはこうした映像を通して浮き彫りにされるアメ
リカ政府による大衆操作の実態である。
そのために彼らは、第一次世界大戦からベトナム戦争に至る、優に1万本を超える
プロパガンダ映像を、アメリカ陸・空軍基地の倉庫にまで押しかけて探し出し見
まくったという。(当時は、空軍基地の倉庫にいってそんな映像を見たり、
もらったりすることが自由だったらしい。ところが、このアトミックカフェが
公開されてから、米軍は一切、そういった映像を公開しなくなった)

このアトミックカフェという映画を見て、核とは何か?に直面することができる
と思われるし、
大衆へのプロパガンダというものも知ることができる。
とにかく「ものすごい」映画である。
必見。

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