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[檄文]安倍晋三関係からブログ閉鎖を要求されたら、全力で大騒ぎするべきである。(カマヤンの虚業日記)
http://www.asyura2.com/0601/senkyo26/msg/219.html
投稿者 天空橋救国戦線 日時 2006 年 9 月 02 日 06:05:02: ZtsNdsytmksDE
 

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060901#1157047837

安倍晋三関係からブログ閉鎖を要求されたら、全力で大騒ぎするべきである。

http://blog.goo.ne.jp/zzzmain/e/8a5e9a16c7fb2ec24182725c0c5e5622

◇そのブログ、個人的な事情でやめたんとちゃうねん。やめさせられたんや。最後の記事にそう書いてあった。なんせ、読む暇あんまり無かったし、うろ覚えなんやけど。なんでも、どっかの団体から「8月いっぱいで全部の記事を消してブログを閉鎖せぇ」って言われたみたいや。

●えぇ?なんや物騒な話やんけ。言論弾圧かいな。

◇う〜ん。そうかも知らん。その記事にはいろんな人がコメント書いてはったけど、そういう線を疑う声が多かったみたいや。ざっと流し読みしただけやけど。

●安倍はんのこととかボロカスに書いてはったんとちゃうんか。

◇いやいや、それほど激しく体制側を攻撃したりするブログと違うたけどな。そら確かに安倍はんのコトとかも批判的に書いてはったけど、中傷するようなことはなかったで。極めて上品な部類のブログや思うで。いったいあのブログのどこが誰の逆鱗に触れたんやろ。

●そのブログ、なんて言う名前のブログなん。

◇「ピリカラ納豆・甘納豆」ちゅう名前や。どこの誰がやってはったんか、当然ながら分からへんけどな。

●ああ、知ってるわ。オマエんとこにも時々トラバとかコメントとかしてはった人やんけ。あのブログはなかなか面白かったよなぁ。ワシも時々読んでたで。

◇そやで。ワシ、RSSを引っ張って来てるブログは数えるほどしかないけど、その中の一つや。かならず読みに行くブログやったさかい、メチャクチャ残念やねん。

●そう言えば、カナダde日本語ちゅうブログには、トラックバックピープルから削除依頼が来たらしい。ここは明らかに安倍はんをけっこう強く批判してはるサイトや。このブログのオーナーが提唱してはる「安倍ND」っていう運動が気に入らん勢力から圧力がかかったんかも知れんな。

暴力団の仕事は「脅す」ことであり、彼らとて「殺す」ことはリスクが大きく、そこまで踏み込んで暴力行為はめったに行なえない。日本では「脅し」が政治現実を構成している。だが我々は臆病になってはいけない。「脅し」を受けたなら、大騒ぎするべきである。K・V・ウォルフレンは以下のように言っている。

日本の編集者と役人は脅しに弱いというのが、一部の国々、とくにアラブ諸国では定説になっている。

顕著なのは、サルマン・ラシュディの『悪魔の詩』の日本語版翻訳者が殺害された事件である。『悪魔の詩』を翻訳した筑波大学助教授殺人事件は、明らかに殺す目的で喉を掻き切られたというのに、メディアはほとんど注目しなかった。『悪魔の詩』事件は、知識人脅迫の目的で狂信的な殺し屋が日本に出入りできることを示していた。

日本の上層部の人々が簡単に脅しに屈するため、多くの外国人のあいだで日本人はみな臆病者だと思われている。怖気づいた市民は、きちんと機能する市民社会を築けない。

脅しに対する簡単な対処法ならある。生命の危険がないかぎり、無視するのだ。脅しは、それに敏感に反応する人だけに効く。恐れなければ、脅迫の標的にされる可能性ははるかに小さくなる。

もし他の市民が脅されているのを知ったときは、そのことを騒ぎたて、脅迫者の正体を暴くのが一般に効果的だ。右翼のなかの悪党集団が教師やジャーナリストを殺すと脅迫しているのに、日本の警察や政治家が見て見ぬふりをしているのは、とんでもないことである。

出典;『人間を幸福にしない日本というシステム』(新潮文庫、2000年)344-346p。
* 作者: カレルヴァン・ウォルフレン, Karel van Wolferen, 鈴木主税

たしかに、理性的で知能のある人間が安倍晋三の背景を調べていると、「なぜこれらのことを全く報道しないのだ? 報道しないばかりかまるで安倍晋三が王子様であるかのように囃し立てているのはなぜだ?」と不条理さに当惑する。我々が接している情報や知識のほとんどはメディア(書籍などを含む)を通じた間接情報であり、その間接情報を通じて我々は「社会とはこうなっている」というイメージを得る。安倍晋三の周辺を調べていくとその「社会」イメージが崩れ、不安を覚える段階がある。そして言語化しようとするとき、安倍晋三の実像と彼の背景集団があまりに気色悪く戯画的すぎて困惑する。

だが、怯えるな。俺が生きて安倍晋三についてクソミソに書いている限り、他の人々はめったに殺されない。

ヤクザが脅しをかけたなら、そのヤクザの住所と名前を晒せ。現在の我々にはそれが可能だ。たとえばこんな風に。

http://blog.goo.ne.jp/kamayan13/m/200605

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051021#1129894648

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/535/1073351019/472-487

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051030#1130686946

我々がヤクザや宗教右翼についてリアルな実名を言えば言うほど、連中の力は相対的に減衰する。現在我々は、「理性の光」と「暴力の闇」との最終戦争を行なっている。もちろん「暴力の闇」のプリンスは安倍晋三である。この腐れたクソガキを中心に欲どおしい豚どもが日本と東アジアを私物化しようとしている。

日本はたしかに神国だ、と思う瞬間が時々ある。もし安倍晋三が平均以上の知能を持っていたら我々は敗北していた。だが、安倍晋三の知能は平均値に遥かに足りない。我々が臆病にさえならなければ、我々は必ず勝利できる。豚のごとき頭脳しか持たない安倍晋三に我々が敗北するとしたら、それは我々の能力が、日本人の能力が豚未満であることを意味する。安倍晋三へゴミのような知能しか与えなかったのは、この日本が神国である証明かもしれない、と思う。我々が安倍晋三にもし負けたら、日本民族とは所詮『家畜人ヤプー』で戯画化されたヤプーと何も変わらない、家畜民族だったという証明となる。

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