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安倍晋三著書『美しい国へ』が統一教会本とソックリ大騒動 (フライデー)
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投稿者 月読 日時 2006 年 9 月 11 日 06:19:36: ydTjEPNqYTX5.
 

総裁選の暗躍ルポ−ネットが震源地で官邸&内閣情報調査室はアタフタ
安倍晋三「統一教会本と著書『美しい国へ』がソックリ」大騒動

”マンネリ”との指摘もある中、漫然と進行する自民党総裁選。9月4日には安倍晋三の総合選挙対策本部が発足したが、選挙前から安倍氏圧勝は揺るがぬ情勢で、どうにも盛り上がらない。ところが、そんな倦怠ムードの中、ネット上で思わぬ騒動が持ち上がった。”震源地”になったのは、いまや一般の人々のみならず、マスコミ関係者までが毎日チェックしている人気ブログ『きっこのブログ』。昨年来、耐震偽装問題やホリエモン騒動でプロの記者顔負けのディープ情報をアップし続け、「正体は誰だ?」と話題になったのは記憶に新しい。この『きっこのブログ』が、9月3日付でとんでもない話題を提供した。

なんと、「安倍氏が7月に出版した著書『美しい国へ』(文芸春秋)は統一教会日本教会の元会長・久保木修己(98年死去)の著書の”丸写し”ではないか」というのだ。統一教会は韓国を発祥とするキリスト教会系新興宗教で、最高指導者は文鮮明氏。日本でも「合同結婚式」や「霊感商法」にまつわる数々のトラブルがあり、90年代にはタレントの桜田淳子や山崎浩子が合同結婚式に参加、その後に山崎が「私はマインドコントロールを受けた」などと発言して大騒ぎになった。仮に、安倍氏が満を持して出版した著書が「統一教会本」の丸写しだとしたら大変なスキャンダルだ。ネットで流布されたこの情報を巡り、首相官邸サイドや、その傘下の情報機関・内閣情報調査室がかなり動揺したという。「内閣の担当者が、官邸版や政治部の記者たちに『誰がネタ元なのか。報じるメディアはあるのか』などと聞きまくっていました。相当にナーバスになっていましたよ」(ある政治部記者)。この騒動の真偽は・・・?

本誌は問題の統一教会元会長・久保木氏の著書を入手した。そのタイトルは『美しい国 日本の使命』(世界日報社)。確かに、これだけ見ると”類似本”と思ってしまう。では、問題の内容はどうか。実際に2冊の本を読んでみると、その目的とするところが異なっている。安倍氏の本は、「政策本ではないと言いつつ、そこに綴られているのは安倍氏の政治姿勢の基本とも言うべきものだ。拉致問題やアジア外交に対する考え、靖国問題や天皇制に対する見解。憲法改正論議へのスタンスや家族観や教育問題などだ。これに対し、久保木氏の著書は、60年代〜70年代に彼が講演などで語った内容をまとめたもの。統一教会の教義に根ざした”人生訓”や社会体制に対する”主張”がほぼすべてである。

つまり、結論を言ってしまうと、安倍氏の著書は、久保木氏の著書の”丸写し”ではない。「きっこのブログ」の著者氏は、他のブログを”ネタ元”に安倍批判をしているようだが、そのネタ元は、安倍・久保木両氏の著書の「各章タイトルを合体させても意味が通る」と主張し、「安倍氏は久保木氏の本を意識して書いたのでは?」と推測しているだけだ(第1章 安倍「私の原点」 久保木『日本と言う美しい国の使命』−など)。どうやら、今回ばかりは「きっこ」氏の”勇み足”だったというべきか。

ただし、両者の著書には、その根底を流れる「思想」「価値観」という部分で似通ったところがあるのも確かである。たとえば、天皇制に対する姿勢だ。久保木氏は「日本の万世一系の天皇、国を愛し天皇を愛する、そのような国体と精神が貫かれてきたのが日本」と天皇を敬愛することが日本人の基本精神で「あるべき姿」だと述べる。一方で安倍氏の方も「日本の歴史は、天皇を縦糸にして織られてきた長大なタペストリー」「日本の国柄をあらわす根幹が天皇制である」という。ほぼ同じと言っていい。また、「教育を再生するためには基本は家族・家庭」という観点も同じだ。「教育は学校だけで行なわれるものであると錯覚している人が多くいますが、本来の教育とは親が子に対して行なうべきもの」(久保木氏)「教育は学校だけで全うできるものではない。何よりも大切なのは、家庭である」(安倍氏)

ちなみに、久保木氏の著書の巻末には経歴紹介の中に「岸伸介元総理をはじめ、各界の有識者から高い評価を得た」というくだりもあった。岸氏は言わずと知れた安倍氏の祖父。さらに、父の晋太郎元外相や小泉首相の”師匠筋”にあたる福田赳夫元首相も統一教会のシンパであったと言われている。安倍氏自身、今年の5月の統一教会合同結婚式に官房長官名で「祝電」を打ったということで大いに物議を醸した。ネット上で安倍氏の著書の”由来”について騒動が起きたのも、そんな背景があったからなのだ。

最高権力の座を争う永田町の暗闘では、ちょっとした”キズ”が命取りになることはよくある。「ブレーン不足」などと取り沙汰されている安倍氏だが、不注意や不用意はいきなりつまずきのモトだ。

フライデー9月8日号
http://www.zasshi.com/ZASSHI_SOKUHOU/data/friday.html

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