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(回答先: コスト・カット⇒図書削減⇒愚民化促進？？---記者の目：民営化が進む図書館--(毎日新聞) 投稿者 ミスター第二分類 日時 2006 年 6 月 08 日 10:12:51)
記事内で紹介されている山中湖の図書館ではブログを書いているようで
当該記事についても下記のように述べておりました。
また、ここでは割愛しましたが新聞記事に紹介されていた北九州の例に
ついて、北九州在住の方が下記のブログに感想を寄せています。
感想をご覧になりたいかたは、下記ＵＲＬをクリックください。
【報道】毎日新聞−記者の目−
本日付けの毎日新聞［記者の目］に、
・民営化が進む図書館＝賀川智子（静岡支局） MSN毎日インタラクティブ
が掲載されています。
静岡市立図書館における議論、北九州市、山中湖情報創造館、図書館流通センターなどなど
民間への業務委託、指定管理者制度の諸課題を指摘しつつも、そもそも［日本における図書館の位置づけの低さ］を指摘しているようにも読み取れる。これは戦後60年間における公共図書館政策のツケが民間に回ってきている...とも言えはしないだろうか。
そして、指定管理者制度を公共図書館に導入することで、それらのツケが一気に噴出してきているように思う。
目先の採算だけで民営化を急いではならない...が、民営化が出る事で静岡市の事例のように、市民が考える機会となることも事実。そして、直営／指定管理者運営を問わず『地域における公共図書館のあり方』を、行政（教育委員会）や市民とともに再構築しなければならないと、思うのです。
by lib-yamanakako
http://yamanakako.exblog.jp/3703776/
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