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近藤勇も斬首、晒し首の刑にされましたが、なんと生きていて明治維新の陰役者になったということです。
http://www.asyura2.com/0601/social3/msg/366.html
投稿者 姫 日時 2006 年 9 月 15 日 11:08:41: yNQo0naya4Ss.
 

(回答先: 問題は「全体の件数の中には死因が分からないものも多く含まれる」 投稿者 影 日時 2006 年 9 月 14 日 14:02:21)

新撰組

著者:松浦玲、出版社:岩波新書

 近藤勇は、長文の手紙を何通も書いたという。しかし、従来の新選組研究に、その手紙がきちんと生かされていない。このことを著者は嘆いている。

 坂本龍馬と中岡慎太郎を殺したのは、新選組ではなかった(見廻り組が犯人)。しかし、近藤勇が流山で逮捕されたとき、坂本竜馬を暗殺したのは新撰組だと思っていた土佐l(谷干城が代表格)が寛容派の薩摩と激しくやりあった。薩摩の平田九十\郎は、近藤勇の尋問が勝海舟や大久保一翁との関係に及ぶのを食いとめるのに懸命だったという。拷問もさせなかった。軍監(水戸人)が厳罰派だったため、20日以上ももみあった末に近藤勇は斬首され、東京と京都で首が晒された。

 新選組には新人が次々に入ってきたというのが驚きだ。京都での最盛時に200人、甲陽鎮撫隊で200人、五兵衛新田から流山では200人を超えた。函館で降伏したときにも100人の規模。その理由は、刀一本でまったく無名の浪士から幕臣になれるというコースは新選組以外にはありえなかった。徳川幕府支持の大枠のなかにいて武士になりたいと願う庶民にとっては輝ける登竜門だった。新人の多くは武州多摩の出身。多摩は、やがて自由民権運動の一大拠点となった。うーん、なるほど、そうだったのか・・・。

 それにしても、新選組の生き残りが1938年(昭和13年)まで生きていたというのには驚いた。90歳まで長生きし、作家の子母澤寛に新選組のことを語ったのは1929年(昭和4年)、81歳のときだった。うーん、新選組って、遠い江戸時代、幕末のころの話なんだけど、その登場人物って、明治、大正時代を経て昭和まで生きていたのか・・・。

http://www.fben.jp/bookcolumn/archives/2004/10/post_480.html

坂本竜馬を暗殺した罪で晒し首にされたはずですが、明治維新の陰役者になったようです。

本能寺の変で自害した織田信長ももしかしたら生きていたかも知れません。その後兄弟が活躍したところで兄弟同士の殺し合いには違いありませんが。(笑)

伝説の寺、、寺に高尚な霊を祭るための偽造工作のような気がしてなりません。

寺や城の数だけ伝説がある。武勇伝を歴史にして、叩き込んだのは紛れも無くアメリカさんです。北朝鮮の独裁教育をばかにできる立場にありません。

  *     *     *

戸籍上の癌、、死因って戸籍謄本に載るんですかね?病院で診断書は書いてくれるそうですが。そういうデータを警察に渡す??

神社が家系図を作成してくれます。昔は墓が買えなくて、互助会のようなものが横浜でできたそうです。我が家も墓はそれほど古くはありません。

本能寺の変を起こした明智光秀に自分を例えた小泉は、織田信長の亡霊に悩まされるという設定ですかね。

http://www.kdcnet.ac.jp/kyoyo/jouhou/97stu/05397/tsld006.htm

皇族が使用していたものを庶民が買える値段になって、ようやく人間らしい暮らしが出来るようになったと思ったら、ツケがいつの間にか膨張していた。積み立ては使いきった??

そして主が逃亡、、、実は生きていた??

私達は天皇を取り巻く偉大な功績というパッケージのツケを支払い続けないといけないんですかね??

国外に逃亡すると、身柄は外務省に移りますね。

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