投稿者 遙か群衆を離れて 日時 2006 年 1 月 13 日 02:46:59: w3Go5AjZs5TtM
(回答先: イスラエル「HAARETZ」が映画「ミュンヘン」を酷評(反米嫌日戦線) 投稿者 下戸彩 日時 2006 年 1 月 12 日 23:14:15)
私はこの映画の試写を見て、すぐにひとつの結論に達した。それは、イスラエル人はこの映画を好まないだろうということだ。
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イスラエル人以外の何億人に映画を売り込むからこそ。イスラエル映画資本がボロもうけできるんじゃないの。これがイスラエル軍の軍備拡張の財源になるんじゃないのかね。911みたいな謀略の資金にもなっているんじゃないのかね。イスラエル人が好むかどうかなんぞなんの関係もないということだろう。
映画産業はアラブ諸国などごくわずかな例外を除いて、全世界の市場はくまなくユダヤ系資本、ユダヤ系監督、ユダヤ系俳優の99%独占状態である。日本の映画産業も金融機関などの影響力を通じて、やはり彼らの支配下にあるとみられる。皆さんが見ているアメリカ・イギリス、その他ヨーロッパの俳優は男女を問わず99%がユダヤ系である。空恐ろしい独占である。大衆は映画を通じていいように思考統制されていることは間違いない。「ミュンヘン」にしても最初にオリンピックの惨劇があるのではなくて、パレスチナの侵略を克明に描かなければ片手落ちというものだ。その点でスピルバーグが反イスラエルだなどということはあり得ない。
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