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(回答先: 台湾総統リビア訪問で合意 中国の反発必至 共同 投稿者 倉田佳典 日時 2006 年 1 月 19 日 13:51:25)
台湾総統リビア訪問で合意 中国の反発必至
【台北１８日共同】台湾の陳水扁総統は台北の総統府で１８日、中国と国交を持つリビアの最高指導者カダフィ大佐の二男で実力者のセイフ・イスラム・カダフィ氏と会談し、大佐の招請に応じてリビアを公式訪問することで合意した。また大佐を台湾へ招いた。
カダフィ大佐の有力な後継候補と目されるセイフ・イスラム氏が外交関係のない台湾を突然訪問し、陳総統をリビアに招いたことで、中国が強く反発するのは必至だ。
総統府の発表によると、双方は会談で経済貿易、科学技術、軍事などの関係強化のため相互に代表事務所を設置することでも合意した。
（了）
2006年01月18日19時07分 共同通信
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1643552/detail
台湾：リビアと資源確保で協力 相互に代表事務所開設へ
【台北・庄司哲也】台湾総統府は１８日、外交関係のないリビアと相互に代表事務所を開設することで合意したと発表した。台湾は北アフリカの産油国のリビアとのつながりを持つことで、エネルギー資源確保の狙いがあるとみられるが、中国の反発も予想される。
陳水扁総統と台湾を訪問中のリビアの最高指導者カダフィ大佐の二男セイフ・イスラム・カダフィ氏が１８日に会談し、代表事務所設置のほか、油田開発や観光、軍事などで相互協力を行うことに合意したという。セイフ氏は陳総統のリビアへの公式訪問をカダフィ大佐に提案するという。
毎日新聞 2006年1月19日 東京朝刊
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/taiwan/news/20060119ddm007030067000c.html
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。