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(回答先: Re: ちょっかいだけを出すつもりなら便所の壁にでも書いておけ！ 投稿者 芦田 日時 2006 年 3 月 18 日 21:39:05)
＞直上階の落下ｴﾈﾙｷﾞｰが直下のﾌﾛｱの破壊に全て消費されると仮定
＞すれば、確かに下階の落下はｾﾞﾛからｽﾀｰﾄしますが、その次の階
＞は2階分の質量の運動ｴﾈﾙｷﾞｰを受けるのではありませんか？
（ 芦田さん 日時 2006 年 3 月 18 日 21:39:05）
芦田さんの見解では、上部階の質量が横方向への飛散などなくすべて下層階に落下したと仮定すれば、１０９階の床には＜１１０階の質量×１F（約３．５ｍ）分の重力加速度＞が加わるとしているのですね。
９９階には＜１１０〜１００階の質量×１F（約３．５ｍ）分の重力加速度＞が加わるとしているのでしょう。
素人の私から見れば、そう言えるような気がします。
しかし、１０９階には１１０階の重量を支える構造があり、９９階には１１０〜１００階の重量を支える構造があるのではないでしょうか？
１階部分は、２〜１１０階の重量を支えて余りある構造があるのではないでしょうか？
当然にして、１Ｆ分の構造物の重量も、１１０階のほうが１階よりはるかに軽いと思えます。
つまり、「次の階は2階分の質量の運動ｴﾈﾙｷﾞｰを受ける」かも知れないが、＜次の階は2階分の重量を支えるに充分な構造がある＞と思えるのです。
この辺の疑問も加味して、もう少し詳しくご説明願えませんでしょうか？
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。