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イラク・レジスタンス・レポート(日本語版) 2006/03/17
http://www.asyura2.com/0601/war79/msg/512.html
投稿者 white 日時 2006 年 3 月 19 日 00:42:29: QYBiAyr6jr5Ac
 

□イラク・レジスタンス・レポート(日本語版) 2006/03/17

 http://blog.mag2.com/m/log/0000169265/107072527?page=1#107072527

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イラク・レジスタンス・レポート Iraqi Resistance Report 日本語版
  編集&発行 山本史郎/イラク情勢ニュース
  webサイト
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
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2006/03/18 (土)

         ※ きょう紹介する主な内容 ※


☆イラク・レジスタンス・レポート 2006年3月17日付

サマッラへの米軍攻勢 AMERICAN OFFENSIVE ON SAMARRA’

 ◇アルカイダ撤退後、サマッラ一帯のレジスタンスは地元戦士で占める
 ◇サマッラ東部の居住区を米軍B52が空爆
 ◇イスラム・メモが米軍の作戦地域からレポートする唯一のメディア

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□イラク・レジスタンス・レポート 3月17日 金曜日
■Iraqi Resistance Report for events of Friday, 17 March 2006
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http://www.albasrah.net/en_articles_2006/0306/iraqiresistancereport_170306.htm

◆サラハッディン州 Salah ad-Din Province

◆アルカイダ撤退後、サマッラ一帯のレジスタンスは地元戦士で占める
Samarra’ area Resistance reportedly in hands of local fighters
following orderly withdrawal of al-Qa‘idah combatants

 イスラム・メモは17日午後10時55分(メッカ時間)の速報で次のよ
うに報じた−−16日夜から米軍攻勢が集中したドルイヤ、ワディ・ハムラ
イン、サルサルの各市とブ・ハッヅ、ジャラブ、ミルフの村では、アルカイ
ダのメンバーが武器と装備を持って退却するのが目撃された。

 ブ・バドラン、ブ・バズ、バカラ、ダラジインに住むベドウィン部族の信
頼できる情報源は、米軍攻勢が始まる前、16日の朝から昼にかけて、アル
カイダのメンバーが一帯から退却しはじめたことを確認した−−イスラム・
メモのサマッラ通信員がレポートした。

 アメリカ軍の攻勢が2日以内に遂行されることが地元住民とアルカイダ戦
士にも知れたあと、アルカイダ・メンバーは別の地域へ個別に移動した。

 部族関係者たちは、アメリカ軍の攻勢が差し迫っていることが判ると、ア
ルカイダ戦士だけでなく一帯の都市および村落の多くの住民−−特に金と利
益を持つ人々−−も同じ理由でその地域から立ち去ったと話した。

 水道や電気、有線・無線の通信手段といった都市機能がない僻地に終結し
てきたアルカイダの大部分は撤退し、他のさまざまな場所へと移動していっ
たという。

 その結果、今ではレジスタンスの活動はサマッラ地域の地元レジスタンス
戦士で占められている。その一部はスンナ軍レジスタンスに属し、他はイス
ラム軍すなわちジェイシュ・アル・ムジャヒディンその他で、地元のアルカ
イダ戦士もいる。それでも強力なレジスタンス活動は地元のベドウィン部族
のメンバーによって担われている。

 イスラム・メモのサマッラ通信員は、ムジャヒディン諮問評議会のメンバ
ーでアルカイダに所属するアブ・ヤシル・アル・マシャハダニ師の話として、
撤退は予定されていた動きだと報じた。「私たちはこの都市を前例となった
他の都市のように破壊されたくない」とアル・マシャハダニ師は説明した。

 アルカイダ勢力の大部分が撤退したことは、イラクにおけるアルカイダの
戦術が前向きに変化したと地元では受けとめられている−−同通信員がレポ
ートした。過去においては、彼らは市内にたてこもって米軍と激しい戦闘を
展開したが、通信員の観察では、それは多数のレジスタンス戦士を一ヶ所に
集め、その包囲を強めることを可能にして、占領軍とその手先を有利にする
だけだった。そうなると、彼らはファルージャとタルアファルでやったよう
に、大量の爆弾と化学兵器でレジスタンス戦士を殺すのである。そのような
場合、アメリカ軍はさらに住民の頭ごしに都市を破壊し、その後はイラクの
傀儡軍と一緒に無差別殺人とレイプ、略奪作戦におよぶのだった。

 現地では、明日の土曜日が重要な日になるだろうと予想している−−イス
ラム・メモの通信員は彼のレポートをこう締めくくった。米占領軍がまだ侵
入できてない地域があり、レジスタンス勢は彼らがそれらの地域に入るなら
いつでも大規模かる破壊的な攻撃を仕掛ける計画を立てている。


◆サマッラ東部の居住区を米軍B52が空爆
US B-52s blast residential areas to the east of Samarra’

 イスラム・メモは17日午後6時10分の速報において、先ほど、激しい
爆発音がバグダッドの北方120キロに位置するサマッラ市の東部で聞こえ
たと報じた。

 イスラム・メモのサマッラ通信員は、この爆発は米軍の戦略爆撃機B52
による爆撃で、サマッラ東部の民家を吹き飛ばしたと伝えた。爆撃およびそ
の被害についてそれ以上の詳細は得られていない。


◆イスラム・メモが米軍の作戦地域からレポートする唯一のメディア
Mafkarat al-Islam sole independent news agency
reporting from US area of operations

 イスラム・メモは17日午後5時45分の速報において、サマッラでの米
軍攻勢を取材する過程では、ドルイヤ市とブ・ハヅ、ジャラブ、ミルフ村、
そしてサルサル地域の地元住民がイスラム・メモの通信員とボランティアで
彼に協力する2人の地元ジャーナリストに、他の報道機関から提供される報
道は米軍の公式発表をなぞっているだけだと非難したと伝えた。

 村人たちは、アメリカのアル・フッラTV、アル・アラビーヤTVの記者
とワシントン・ポストおよびニューヨーク・タイムズの特派員は皆、米軍経
由で報道しており、米軍が発表したことを丸写ししているだけだと不満を告
げた。住民たちは、イスラム・メモの仕事をしている者以外には独立系メデ
ィアの記者は誰もいないと訴えた。


◇米軍が15歳から70歳の地元民400人以上を拘束
◇米・イラク軍がサマッラ周辺地域を荒らす
◇レジスタンスが米軍アパッチ・ヘリを撃墜、サマッラの西
◇米軍ヘリがジャラブ村を爆撃、市民の犠牲甚大
◇米・イラク軍がサマッラに大規模な急襲作戦
◇ドルイヤでも米軍が大量拘束

◆アンバル州 Al-Anbar Province
 ◇ファルージャ: レジスタンスが市内の米軍司令部を砲撃
 ◇ラマディ: レジスタンスが州統治評議会の議長を殺害
 ◇カルマ: 米軍キャンプへの迫撃弾で米兵3人死亡

◆バグダッド Baghdad
 ◇市内各地、拷問で殺されたスンニ住民31人の死体発見
 ◇イギリス軍はイスラエルの兵器で武装か

◆ディヤラ州 Diyala Province
 ◇バクーバ: 内務省治安部隊がスンニ派モスクを襲撃


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オリジナル(英字):
  http://www.albasrah.net/moqawama/english/iraqi_resistance.htm
  英語への翻訳・編集 Muhammad Abu Nasr
日本語版はイラク情勢ニュース(URUK NEWS)のコンテンツです
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/ 
  メール宛先 uruknewsjapan@ybb.ne.jp  
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