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ミサイル防衛システム米日産軍共同体予算10兆円の実感なき報道
http://www.asyura2.com/0601/war79/msg/743.html
投稿者 木村愛二 日時 2006 年 3 月 26 日 23:33:10: CjMHiEP28ibKM
 

辛口時評060326

ミサイル防衛システム米日産軍共同体予算10兆円の実感なきメディア報道

 以下の検索結果あり。

予算、防衛費 の検索結果 約 71,300 件中 1 - 100 件目 (0.46 秒)
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http://musume80.exblog.jp/1419737
娘通信♪
musume80.exblog.jp
[中略]
防衛費大幅削減!? Part,2・・MD導入と陸海空縮小
 MD(ミサイル防衛システム)を基点に、日本の軍事戦略を見つめてみたいと思います。
 防衛費削減のニュースが世間を騒がしてます。正面装備もバッサリ削られ、虎の子の護衛艦・戦闘機・戦車も削減の嵐。
 さて、今回の正面装備削減の原因は2つ。
 1、財政自体が厳しい状況であり、予算をケチらざるをえない。
 2、MD費をひねり出すため。

 1の財政の厳しさは理解できる。これだけ国が借金を抱えてれば、ケチる気持も分からんではない。
 で、2の「MD費」。いわゆるミサイル防衛システム。弾道ミサイルが飛んできたら、これを迎撃ミサイルにより空中で撃ち落とす。米国生まれのシステム。米国がレーガン政権時代から巨額の国費を投じて開発。2004年から本格的な実戦配備に入る。
 敵の弾道ミサイルをレーダーなどで探知し、
 1,発射直後の上昇時(ブースト段階)
  2,大気圏外を飛行中(ミッドコース段階)
   3,大気圏に再突入後(ターミナル段階)
の、3段階で迎撃する。
 日本では98年の「テポドン・ショック」以来、こいつを導入するか否かで激論が繰り広げられ、ついに小泉・石破コンビのゴーサインで導入開始と相成った。
 日本のMDは本家米国の簡素バージョンで、敵弾道ミサイルの軌道を確認後、大気圏外を飛行中(ミッドコース段階)に海自のイージス艦がSM3ミサイルで迎撃する。
 これを撃ち漏らした場合は、大気圏に再突入後の着弾前(ターミナル段階)に空自の高射部隊がパトリオットPAC3ミサイルが迎え撃つ。二段構えの戦法。 
なんだか面白そうなMDシステムだが、これがべらぼうに金を食う。米国の本格バージョンが10兆円。一方、日本の簡素バージョンが1兆円である。
 このうち、05年度の予算には1068億円が計上された。で、05年の防衛費全体は4兆9028億円。このうち武器等の正面装備が約8100億円。
 つまり8100億のうち、約1000億円がMD費に消えるわけね。もともと少ない正面装備費のうちの15%程度をMDに使うわけだから、これじゃあ、「戦闘機削れ!」「戦車削減!」ってなるよな〜。
 このMDはカタログデータだけ見れば、なかなかけっこうなミサイルシステムだけど、実際にどれだけ使えるのか疑問視されている。MDの開発の特徴は、言わば「研究しつつ実戦配備」という感じで、前のめりに導入を急いでいること。本場の米国でも「MDは使えないのではないか」との識者のコメントが何度もニュースで流れた。まあ、こういうシステムなんですよ、MDって。
 これを巨額の歳費を使って導入するのは一種の博打だと思うし、私は、仮にMDが100%保証付きで、カタログデータどおりに性能が発揮できるとしても、こういう形での導入には反対なんです。
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 以下は、これまでの経過。
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 予算抜き「ミサイル防衛初の日米共同飛行実験成功」御用報道唖然
http://www.asyura2.com/0601/war79/msg/272.html
投稿者 木村愛二 日時 2006 年 3 月 10 日 21:02:49: CjMHiEP28ibKM

辛口時評060310

予算抜き日経「ミサイル防衛、初の日米共同飛行実験が成功」御用報道の唖然

 以下は、日経の昨日(2006.03.09)の電網(インターネット)記事である。
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http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060309AT2M0900V09032006.html
ミサイル防衛、初の日米共同飛行実験が成功
 【ワシントン=丸谷浩史】米国防総省は8日、弾道ミサイル防衛の海上配備型システムで初の日米共同飛行実験がハワイ沖で成功したと発表した。イージス艦発射型迎撃ミサイル(SM3)を使った実験で、大気圏内での摩擦熱から、ミサイルの先端部分を守る「ノーズコーン」と呼ばれる部品の技術協力を日本が担当した。
 1999年に始まった日米共同技術研究の成果が具体化した第一弾。この日の実験ではノーズコーンの試作品をSM3に取り付け、米海軍のイージス艦から発射した。米国防総省は「飛行実験の成功は画期的で、弾道ミサイル防衛に関する日米の緊密な協力の好例だ」と強調した。
 弾道ミサイル防衛は、まず大気圏外で海上のイージス艦から発射するSM3で撃ち落とし、阻止できなかった場合は地上配備型ミサイル(PAC3)で破壊する二段階の仕組みとなっている。(11:05)
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 日経の昨日(2006.03.09)夕刊の印刷物の記事も同様である。
 
 経済紙なのに、ミサイルの値段に関しては、一言もない。
 
 阿修羅戦争掲示板には、以下のアメリカ発記事も紹介された。
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日米の官・民共同プロジェクトによるミサイル防衛テストが成功(Defence Talk)
http://www.asyura2.com/0601/war79/msg/258.html
投稿者 Sun Shine 日時 2006 年 3 月 10 日 14:35:51: edtzBi/ieTlqA


3月9日付、「Defence Talk」によると、アメリカのミサイル防衛局(Missile Defense Agency)と日本の防衛省、それに日米の企業が共同研究・開発をしたミサイル防衛のテストが、無事成功したとの記事が掲載されている。

テストの時や場所については書かれていない。ロッキード・マーティン社発の記事のようだが・・。

http://www.defencetalk.com/news/publish/article_005118.php

Joint US-Japan Missile Defense Test Successful
Lockheed Martin
Thu, 9 Mar 2006, 00:58
[後略]
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沖縄米軍再編の背後に自衛隊ミサイル防衛最前線「津軽海峡」
http://www.asyura2.com/0601/war79/msg/662.html
投稿者 木村愛二 日時 2006 年 3 月 24 日 22:18:05: CjMHiEP28ibKM
 沖縄米軍再編の背後に自衛隊ミサイル防衛最前線“津軽海峡レーダー事情”

 以下は、本日の阿修羅戦争掲示板への投稿・「東京新聞」特報である。
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津軽海峡Xレーダー事情【沖縄・岩国の陰で着々と】―「東京新聞」特報
http://www.asyura2.com/0601/senkyo20/msg/619.html
投稿者 天木ファン 日時 2006 年 3 月 24 日 11:48:25: 2nLReFHhGZ7P6

◇津軽海峡Xレーダー事情

 普天間飛行場移転をめぐり、沖縄に視線が集まる中、国内に米軍の再編を担うもう一つの拠点がある。米軍がミサイル防衛(MD)構想で早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」設置方針を決めた青森県つがる市だ。「飛んでくる鉄砲の弾を弾丸で撃ち落とすようなもの」とやゆされる構想に揺れる“津軽海峡レーダー事情”とは。 (坂本充孝)

 「あんまり、わしらあをバカにしていないか!」

 二十二日午後、青森県つがる市の富萢(とみやち)公民館に怒気を含んだ声が響いた。集まったのは周辺地区町内会の役員たち約九十人。防衛庁や仙台防衛施設局の幹部らが「国防のために、どうか皆さんのご理解を賜りたい」と繰り返す中、「なぜ車力なのか」「漁民が電波を毎日浴びても大丈夫か」と質問が浴びせられた。

 津軽平野の最西端に位置し、日本海に面するつがる市車力地区(旧車力村)は砂地を利用したメロンの栽培で有名な静かな農村。車力漁港ではイカなどの水揚げが多く、漁業で生計を立てる人も少なくない。遠くに秀麗な岩木山も見えるのどかな土地だ。しかし一九八〇年に航空自衛隊車力分屯基地が設置されて以来、住民たちは、嫌でも「国防」を意識させられてきた。

 「畑仕事をしていると三沢の基地から爆音を立てて戦闘機が飛んでくる。すると基地の中で『ウィーン、ウィーン』とサイレンが鳴ってレーダーが立ち上がるのよ。訓練なのか。よくは知らんが、そのたびに恐ろしい気持ちにさせられるよ」と七十代の農業男性。

 防衛施設庁は今月三日、この基地にさらに米軍早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」を設置する計画を発表した。青森県は住民投票を実施しない方針を表明。不安感を募らせた住民たちは「車力Xバンド設置反対住民の会」(会長・成田昭三富萢町内会長)を結成し、住民説明会のたびたびの開催を要望してきた。

 ところで「Xバンドレーダー」とは何か。米軍が新たに開発したレーダーシステムで、米国本土以外の同盟国・友好国に飛来する弾道ミサイルを探知、追尾することを目的とする。三十トン前後のコンテナユニット構成で簡単に移動が可能。前方の特定の範囲で電波を放射する点などが特徴だ。今夏以降に車力に設置する予定のユニットは、主に北朝鮮、中国からから飛んで来るミサイルを想定し警戒するという。

 住民らは、強力な電波の住民への影響や、農産物、水産物への風評被害に加え「車力が敵国ミサイルの標的にならないか。米軍の駐留による治安の乱れも考えられる」と不安を募らせる。

 防衛施設庁側は「Xとはいってもレントゲンとは違って安全。設置はむしろ日本への攻撃の抑止となる」と説明し、治安不安にはこう強調した。「米軍に強く規律保持を申し入れる。相談員として防衛施設庁職員を常駐させる」

 富萢町内会役員の鳴海光夫さん(76)はこう語気を強めた。「ハナから決まっていた計画を発表直前まで住民には知らせず、期限までに押し切ろうとしている。住民をなめて、高をくくっていたとしか思えない」

 日本が米国の推進するMDシステムの導入を閣議決定したのは二〇〇三年末。〇六年度末の配備開始を目指しており、Xバンドレーダーは重要な役割を担うことになる。

 ところでなぜ青森県なのか。「一九九八年に北朝鮮から発射された弾道ミサイル・テポドンが、東北地方上空を飛び越え、三陸沖に着弾した。北朝鮮が弾道ミサイルを米国方向に発射する場合、今のところ真東に向けて撃つ技術しかない。このため次回以降の発射に備え、青森を選んだとみられる」と軍事評論家の神浦元彰氏は推測する。

 Xバンドレーダーが米軍施設ではなく、航空自衛隊の基地に設置されることにも重大な意味がある。

 軍事評論家の稲垣治氏は「これまでは自衛隊が対潜哨戒機P3Cで得た潜水艦情報を米軍に提供するという形の協力関係だったが、これからは自衛隊と米軍が机を並べて作業をするというイメージ。“日米両軍”を効率的に統合運用していこうというトランスフォーメーション(再編)の一環」と指摘する。

 しかし、日米両軍の一体化は“住民が米軍と一体化”してしまうという危うさをもはらむ。「MDは迎撃ミサイルだけでなく、レーダーとセットになって初めて意味をもつ。だから“敵”はレーダーを標的にしようとする」と稲垣氏。そこに住民の不安がある。

 MDは日本の安全保障政策の根本原則をも揺るがしかねない。自衛隊法は迎撃対象を「現に日本に飛来する弾道ミサイル等」に限定しているが、それを識別するのは極めて困難で、着弾点が予測できないミサイルを撃ち落とした場合、憲法が禁じる集団的自衛権の行使に当たる可能性があるからだ。

 前出の神浦氏は「発射されたミサイルは真上に上昇し、途中から東に向きを変える。高度や曲がる角度でどこに向かっているかは判断できるが、仮に北朝鮮からミサイルが発射された場合、日本に着弾するまで十分程度しかない。日本向けのミサイルは迎撃して、米国のグアムに向かうものには手を出さないという撃ち分けの判断など事実上不可能だ」と疑問を投げ掛ける。

 ■集団的自衛権議論ないまま

 青森県議会の渡辺英彦県議(社民・農県民連代表)は「住民が懸念しているレーダーの人体や環境への影響について、住民の不安は何ら解消されていない。それでもゴリ押ししようとする米軍と日本政府のやり方に不信感をもっている」と語気を強める。

 神浦氏も課題を積み残したまま突っ走ることに強い懸念を示す。

 「集団的自衛権の行使をどうクリアするかという憲法上の疑念も国会で論議されないままXバンドレーダーの設置、MDの運用に進んでいけば、日本はますます米軍の戦略拠点になっていく」

 昨年十月末の米軍再編中間報告によると、日本側は今月末までに「地元との調整を完了する」ことを求められている。

 「沖縄や岩国のように反対の声を上げないから青森が甘くみられたんだ」と渡辺県議は怒りを隠さない。

 防衛庁側は二十四日には青森県議会の全員協議会で説明を行い、二十五日にはつがる市全体の住民を対象にした説明会を開き、理解を求めていくという。「反対住民の会」の成田会長は「まだ説明は十分ではない。さらに要望書などを提出していきたい」と話す。

 車力地区出身の白戸勝茂・つがる市議会議員はこう今後の運動姿勢を示した。

 「定期的な健康診断を実施してもらうとか、条件面を煮詰めたい。要望が通らなければ署名運動もある」
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 以下は、昨年、2005 年 12 月 09 日、同じく阿修羅戦争掲示板への投稿である。
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http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060324/mng_____tokuho__000.shtml

「自衛隊ミサイル防衛最前線」自主編集ヴィデオ製作の苦味
http://www.asyura2.com/0510/war76/msg/760.html
投稿者 木村愛二 日時 2005 年 12 月 09 日 23:41:21: CjMHiEP28ibKM

辛口時評051209

「自衛隊ミサイル防衛最前線」自主編集ヴィデオ製作の苦味

 以下の番組の中心部分を18分のヴィデオに自主編集した。
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放送日時: 12/6(火) 21:54〜23:10 テレビ朝日
公式サイト: 報道ステーション の番組公式サイト
 総力取材ミサイル防衛最前線の衝撃!!自衛隊のパトリオット発射訓練密着!イージス艦にも乗船取材敢行!日米一体化衝撃の現実とは
 米軍再編の中で、ミサイル防衛の分野でも海上発射型ミサイルSM3の共同開発など日米「一体化」が進む。
 番組では米ニューメキシコ州で自衛隊のパトリオットミサイル発射訓練に密着取材、日本メディアで初めて、コロラド州にある北方軍司令部などの内部撮影やSM3発射実験を行ったイージス艦の乗船取材を許可された。ミサイル防衛の最前線で今何が起こり、日米同盟はどこへ向かおうとしているのか。関係者の証言を交え、検証した。
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何が「苦味」かと言えば、第一には、この18分の自主編集ヴィデオの頒布は、一応、版権問題をはらむからである。

第二には、「報道ステーション」の頑張りは非常に高く評価するが、やはり、遅い時間に長い番組の中の一部分を見るのは、非常な苦痛である。録画して編集したのだが、その位置を探すのも、ひと苦労である。こういう状況では、この部分の視聴率は非常に低いに違いない。

第三には、やる気になれば、この程度の番組を、民放でも作れるという事実を、わが人生の痛みとして感ずるからである。
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注文は木村書店:
http://www.jca.apc.org/~altmedka/hanbai.html

 

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