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(回答先: 中国、ソロモン暴動の避難住民に救援機＝本国移送へ [ＡＦＰ＝時事］ 投稿者 white 日時 2006 年 4 月 25 日 01:09:55)
＞ ソロモン諸島は中国ではなく台湾を承認している少数の太平洋国家の１つ。
＞オーストラリアのダウナー外相は、中国と台湾が太平洋地域で外交的影響力
＞を競い合っていることと、今回の暴動とは関連があるとの見方を示した。
http://www.asyura2.com/0601/war80/msg/333.html
おおざっぱに言って、太平洋の島しょ諸国は、東（ハワイ王国）と北（マーシャル共和国、マリアナ共和国等）がアメリカ合醜国の支配圏、西と南が豪や新（ニュージーランド）の縄張りと言っていいかと思います。
その豪州カルト政権が、他国に対して「中国と台湾が太平洋地域で外交的影響力・・・」などと発言するのですから、蛙の面にションベンの鉄面皮ですなぁ。(苦笑）
以下に引用したように、歴史的にも、現在の政治状況でも、責任をもたなきゃならないのは、中国でも台湾でもなく、オーストラリアであろう。無責任な発言をするんじゃないよ。
中国政府や台湾政府に感謝すべきであって、善人ぶって無責任な発言をするんじゃないよ。
■□□□□□□□□□□（引用開始）□□□□□□□□□□□□□■
ソロモン諸島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
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ソロモン諸島（ソロモンしょとう）は、南太平洋のメラネシアにある島々（島嶼群）であり、また、その島々を国土とする島国である。オーストラリアの北東、パプアニューギニアの東に位置する。北にはナウル、東にはツバル、南東にはフィジー、南にはバヌアツがある。イギリス連邦の一員。首都は、ガダルカナル島北部のホニアラ。
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歴史
イギリスは、1890年代にソロモン諸島を保護領とした。第二次世界大戦では、日米の激戦地となった。1976年に自治権を獲得、2年後の1978年に、イギリス連邦内の独立国となった。
ガダルカナル島では、隣のマライタ島からの移住者が増加し、原住部族と移住部族間で土地の領有をめぐって武力による対立が継続し、市民社会の治安が脅かされた。この事態に対し、自国の警察だけで対応できなくなった政府は、2003年7月、太平洋島しょ国会議に対し多国籍軍の派遣を要請した。オーストラリアとニュージーランドの軍と警察、約2200人が出動し、治安の回復が図られた。
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政治
国家元首は、イギリス女王。その権限は、総督が代行する。総督は、任期5年で、議会の決定に従い、女王が任命する。
行政府の長は、首相である。議会によって、議員の選挙後に第1党の党首が選出されるのが慣例である。
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経済
捕鯨擁護国。自給自足的な経済と貨幣経済が併存している 経済格差が大きく、木材とコプラ、パーム油に鰹と鮪が主要品目で日本が最大援助国である。 ガダルカナル島の武装勢力の対立が経済を直撃し、現在、国家財政は破綻状態である
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国民
人種構成は、メラネシアン 93%、ポリネシアン 4%、ミクロネシアン 1.5%、ヨーロッパ人 0.8%、華人 0.3%、その他 0.4%。
約96%がキリスト教徒（英国国教会 45%、カトリック教会 18%、United (Methodist/Presbyterian) 12%、バプティスト 9%、セブンスデー・アドベンチスト教会 7%、その他のプロテスタント 5%）。他の約4%は、地域固有の精霊信仰。
国内全域では、約120の固有の言語が存在するが、現地語と英語とが混ざって形成されたピジン言語が部族間の共通語となっている。公用語は、英語であるが、母語とする人は、全人口の1から2パーセントにすぎない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%B3%E8%AB%B8%E5%B3%B6
■□□□□□□□□□□（引用終了）□□□□□□□□□□□□□■
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