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イラク・レジスタンス・レポート(日本語版) 2006/05/09
http://www.asyura2.com/0601/war80/msg/631.html
投稿者 white 日時 2006 年 5 月 10 日 22:21:46: QYBiAyr6jr5Ac
 

□イラク・レジスタンス・レポート(日本語版) 2006/05/09

 http://blog.mag2.com/m/log/0000169265/107255939?page=1#107255939

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イラク・レジスタンス・レポート Iraqi Resistance Report 日本語版
  編集&発行 山本史郎/イラク情勢ニュース
  webサイト
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
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2006/05/10 (水)

         ※ きょう紹介する主な内容 ※

☆イラク・レジスタンス・レポート 2006年5月9日付
 ◇米軍がラマディへの大攻勢を準備
 ◇ラマディの戦闘で米兵4人死亡
 ◇8日夜の襲撃でアザミヤ住民6人死亡、4人以上が負傷
 ◇シーア派の襲撃が迫りアザミヤの銀行と学校は閉鎖
 ◇サマッラ住民は水・食料・薬・電気もなく人道的危機に
 ◇マフディ軍幹部は英軍ヘリ撃墜への関与を否定

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□イラク・レジスタンス・レポート 5月9日 火曜日
■Iraqi Resistance Report for events of Tuesday, 9 May 2006
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http://www.albasrah.net/en_articles_2006/0506/iraqiresistancereport_090506.htm

◆アンバル州 Al-Anbar Province

●米軍がラマディへの大攻勢を準備
US prepares massive offensive against ar-Ramadi
 イスラム・メモは9日夕7時25分の速報において、米占領軍と傀儡イラ
ク軍がラマディ市に対する大規模な攻撃を準備しているようだと伝えた。

 イスラム・メモの通信員は情報関係者の話として、軍事作戦は事態の進展
いかんでは数日間つづくものと思われると伝えた。その情報提供者は、飛行
機とヘリ、無人偵察機による大規模な空からの援護のもとに、アメリカ軍が
攻撃に着手する計画だと話した。既にアンバル州に配置されている傀儡イラ
ク軍の第3旅団も参加すると思われる。


●ラマディの戦闘で米兵4人死亡
Fighting in ar-Ramadi leaves four US troops reported dead

 イスラム・メモは9日午前9時20分の速報において、軽武装のイラク・
レジスタンス戦士がバグダッド西方110キロのラマディ市でジュンフリヤ
をパトロール中の米軍を攻撃したと報じた。

 イスラム・メモのラマディ通信員はジュンフリヤ住民の目撃証言として、
軽・中量兵器とパイプ・ロケットで武装したレジスタンス戦士が米軍パトロ
ール部隊を待伏せし、1時間半におよぶ戦闘が発生した。レジスタンス勢は
ハンビー1台を破壊し、2台目のハンビーと戦闘車両を動けなくした。この
戦闘で米兵4人が死亡し、別の7人が負傷した、と目撃者が話した。


◆バグダッド Baghdad

●8日夜の襲撃でアザミヤ住民6人死亡、4人以上が負傷
Six residents of al-A‘zamiyah reported killed and
four more wounded in Monday night attack

 バグダッドのアザミヤ地区中心部にあるヌーマン病院の内科医は、米軍に
支援されたシーア至上主義の襲撃者と居住地を守るために武装したアザミヤ
住民のあいだに勃発した8日夜の戦闘で、地元住民6人が死亡、5人以上が
負傷したと語った−−イスラム・メモが9日午前10時40分の速報で報じ
た。犠牲者のなかの1人はアブ・ハニファ・モスクの管理人だった。

 イスラム・メモの通信員のレポートによると、前日の襲撃はスンニ派住民
に対するシーア至上主義者の攻撃であり、彼らは米軍と傀儡イラク軍の支援
を受けていたと医者が語った。

 アザミヤの真南、バブ・アル・ムアザム地区にある法医学局は、8日にス
ンニ派居住地を襲撃したシーア派武装集団の遺体12体を受けとったと報告
した。他にシーア派武装集団の3人が負傷しており、彼らは今も重態だ。

 イスラム・メモ通信員は戦闘が終わったあと朝の通りを歩いて、20スト
リート、オマル・イブン・アブダル・アジズ通り、ラス・ハワシュ広場、ア
ンタル・イブン・シャダド広場、サフィナ地区、ザウィヤ地区の周辺には米
軍兵士多数が配置されていたとレポートした。また米軍に同行していたのは
彼らの仲間となった傀儡イラク軍だった。

 レポートしている時点で、アザミヤ地区の名士が集まる評議会は地区の最
新情勢とシーア派民兵の次の襲撃をどう防ぐかについて研究中だ。


●シーア派の襲撃が迫りアザミヤの銀行と学校は閉鎖
Further sectarian violence said to loom as banks, schools shut down

 イラク中央銀行はアザミヤにある銀行本店の資金を厳重に警護されたグリ
ーン・ゾーンと呼ばれる共和国宮殿周辺地域内にある財務省に移すことを決
めた−−イスラム・メモが9日午前10時55分の速報で伝えた。この動き
はアザミヤでの紛争がもっと悪化しそうだと懸念されるなかで現れた。

 アザミヤにいるイスラム・メモの通信員は、アザミヤの地方局長ムハンマ
ド・アル・アザミが次のように話したとレポートした−−「米軍に支援され
た8日のシーア派至上主義者の襲撃後にアザミヤ地区の情勢がさらに悪化し
たことから、『次の告知がだされるまで』、5ヶ所の行政機関とならんで、
イラク国中から崇敬されるアブ・ハニファ・イスラム神学校とイスラム工科
大学、イブン・アル・ハイザム大学を休校にすべき状況に至った」。

 米軍の支援を受けたシーア派民兵と傀儡警察による襲撃は、米国の自暴自
棄がますますつのっていることを背景にしている。米国の戦略は、イラクを
民族と宗教で分断する計画を完遂させようとして、イラクで宗派間の内戦を
勃発させることによって彼らを助けだすことに焦点をあてているようだ。

 
◆サラハッディン州 Salah ad-Din Province

●サマッラ住民は水・食料・薬・電気もなく人道的危機に
Humanitarian disaster looms over Samarra’ as residents endure fifth day
locked indoors with no water, food, medicine, or electricity

 米軍のサマッラ封鎖は先が見えないまま9日で5日目に入った。外出禁止
令は5日午前6時に始まり、これまでずっと続いている。

 クドス・プレスは近くの村に脱出することができたサマッラ住民の話とし
て、米軍は市内の多くの住宅地に厳しい封鎖を課しており、なかでもドバト
地区、アミン地区、ハドラ地区、ムタシン地区では、誰一人として出入りす
ることを許してないと伝えた。

 米軍は地元住民が毎日の日課を果たすために戸外に出ることさえ禁じてい
る、と住民が話した。彼らは市内の多くの住宅地で市場を閉鎖し、商店も閉
鎖し、電力を遮断した。

 サマッラ市からのおびただしい避難民が、終わりのない封鎖と外出禁止令
の結果、サマッラ市民はひどい目にあっていると報告した。彼らの食料やそ
の他の必需品は尽きかけているうえに、米軍の襲撃と大量拘束がおこなわれ
るのではないかという恐怖のなかで生きている。

 クドス・プレスの特派員は、米軍が老人多数を含むイラク人20人を拘束
したと報じた。米軍は数軒の民家をおし潰し、それはイラク・レジスタンス
戦士が使っていたと主張した。米軍とイラク軍のパトロール部隊が、住民に
戸外出るなと警告しながらサマッラの通りをうろついている。

 現地関係者はクドス・プレスの取材に、米兵がイラク人2人を家族の前で
処刑したと語った。それによると、処刑された男の1人は米国の占領前はイ
ラク諜報機関の元将校だったという。この殺害事件で彼の父親は心臓発作を
おこし、地元の病院に担ぎ込まれた。情報提供者は、前日、米軍が同じ居住
地区で別の2人を同様に家族の前で殺害したと話した。

 一方、サマッラの保健衛生に関心を強めている関係者は、現地住民は今も
屋内に足止めされ、水も食料も医薬品もなしに5日間を過ごしているため、
人道的な窮状がすぐにやってくるだろうと恐れている。

◇サマッラ: レジスタンスが米軍司令部を砲撃


◆バスラ州 Al-Basrah Province

●バスラ: レジスタンス英軍基地にミサイル撃ちこむ
Resistance rockets slam into British base in al-Basrah

 イスラム法学者協会は午後2時5分(バグダッド時間)に掲載された速報
で、イラク南部バスラ市の大統領宮殿に設営されたイギリス軍の主要基地に
4発のカチューシャ中距離ミサイルを発射したと述べた。

 協会は、英軍広報官が4発のカチューシャは8日夜11時、バスラ市の中
心から2キロ離れた基地内で炸裂したと語った、とレポートした。


●マフディ軍幹部は英軍ヘリ撃墜への関与を否定
Jaysh al-Mahdi official:
Sadr movement not involved in shooting down British helicopter

 サドル運動の武装部門であるマフディ軍の指揮官は、彼の組織が6日バス
ラ上空での英軍ヘリ撃墜にいかなる関与もしていないと述べた。

 バスラ市でクドス・プレスに示された声明のなかで、アブ・サジャドは次
のように断言した−−「マフディ軍はバスラ市で英軍ヘリを撃墜した作戦に
なんら関与してない」。マフディ軍は2年前に停戦協定に調印したあと、イ
ラクに駐留する占領軍への攻撃を止めている、と彼は指摘した。

 バスラにおけるマフディ軍のスポークスマンであるアブ・サジャドは、ヘ
リの墜落後に衝突が発生したことは「バスラに外国軍隊が駐留することへの
自然な反応だ」と述べたが、サドル運動がこの衝突の背後にいることはあり
えないと関与を否認した。

 「起こった事態のすべては、英軍が武器を使ってデモの群集を解散させた
とき、われわれが市民を守ったということだ」。

 アブ・サジャドはまた、マフディ軍がイランから武器を受け取っていると
いう英軍広報官の主張を否定した。民兵は2004年に調印された協定にも
とづいて武器を受け取っており、マフディ軍に対して持ちあがるあらゆるこ
とがらは個人的な兵器を含め彼らの武器を取りあげることを狙っている、と
彼は説明した。


◆アンバル州 Al-Anbar Province
 ◇ファルージャ: 国家警護隊が一般市民4人を処刑
 ◇ファルージャ: レジスタンス戦士が警察を待伏せ攻撃
 ◇レジスタンス戦士が国家警護隊の検問所を襲撃
 ◇サクラウィヤに向かう道路で爆弾、米兵4人死亡
 ◇ファルージャ入り口でレジスタンスの爆弾が傀儡軍襲う
 ◇ハバニヤ: レジスタンスが米軍基地を砲撃
 ◇アブグレイブ: レジスタンスの爆弾が米軍パトロールを襲う

◆バグダッド Baghdad
 ◇米空挺部隊がバグダッド西方の村を襲う、老人など拘束
 ◇バドル旅団に殺されたスンニ住民17人の遺体発見
 ◇スンニ派の記者6人、シーア派民兵と内務省部隊が殺害
 ◇イラン大使がバグダッドに事務所を開設

◆ディヤラ州 Diyala Province
 ◇バクーバ: レジスタンスの爆弾が米軍パトロールを襲う
 ◇ナハラワン: レジスタンスが親米バドル旅団の2人殺す

◆タミン州 At-Ta’mim Province
 ◇ハウィジャ: レジスタンスが国家警護隊の3人を待伏せ

◆アルビル州 Irbil Province
 ◇アルビル: レジスタンスの攻撃でクルドの燃料輸送車を破壊


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オリジナル(英字):
  http://www.albasrah.net/moqawama/english/iraqi_resistance.htm
  英語への翻訳・編集 Muhammad Abu Nasr
日本語版はイラク情勢ニュース(URUK NEWS)のコンテンツです
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/ 
  メール宛先 uruknewsjapan@ybb.ne.jp  
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