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憲法と安保条約を逸脱して「日米軍事一体化」へ進む日本 池田龍夫（ジャーナリスト）
「日米軍事一体化」は、枠組み強化へますます進んできた。外務・防衛担当閣僚による「日米安全保障委員会」（２プラス２）は５月１日、在日米軍再編の最終合意にこぎつけた。今回の「米軍再編・日米合意」は「憲法」を無視したばかりでなく、「日米安保条約」からの逸脱も認められ、〝憲法・条約の順守義務〟に違反して推進したものと断ぜざるを得ない。憲法と日米安保条約を改めて読み直したうえで、今回の「米軍再編」を検証すればするほど恐るべき実態に直面する。「日米同盟協力」の美名のもとに、「何時か来た道」を招来する危険なしとしない。（2006/05/15）
（続きは以下のＵＲＬ）
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200605150912251
現政権は何を考えているのだろう？何も考えてないのか、わざとやってるのか？
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