| Tweet |
(回答先: “初”公開された映像はこちらで見てみる（Judicial Watchサイト） 投稿者 馬鹿まるだし 日時 2006 年 5 月 17 日 11:52:45)
http--eric.bart.free.fr-iwpb-images-map3.jpg
【写真】”物体”の飛行コース
情報ＵＰ、ありがとうございます。
二三回見ましたが、なんとも不思議な感じがします。
上に貼り付けた写真は、米国公式発表（土木学会報告書等）から、”物体”の飛行コースを航空写真上に重ねたものです。
なお、公開されたビデオの撮影位置は、この写真では、右肩の凡例の”青丸；STRIPPED & BOWED”の文字の「D &」付近になります。
”物体”の飛行コースが、道路のクローバー（立体交差）を跨いでいることに注目願います。
１）立体交差上の照明ランプはなぎ倒されている。しかし、道路面には損傷はありません。
道路面の映っている複数の写真を見ましたが、照明ランプのポールが破壊されている映像はあるものの、同路面やガードレールが損傷している映像はありません。
２）したがって、”物体”は、上の道路の面をこすっていない。
３）上の道路面の高さは、５〜６メートルはあると思われる。
実際の高さは未確認ですが、ガードやトンネルなどで４メートル以下くらいだと「高さ＊＊ｍ、車高注意」の標識があると思います。
立体交差は、その上に道路がかぶさりますから、不安なく下の道路を利用するためには、５〜６メートルは必要と思います。
４）以上、１）〜３）により、”物体”底面の立体交差上の地上高は、最低限で５〜６メートルと言えましょう。
５）この物体は、ペンタゴン建屋の直前のジェネレーター（写真の飛行機の直前の緑の四角形）をかすっている。
ジェネレーターの高さは、約２メートルです。
６）以上から、”物体”は、立体交差からジェネレーターまでの間に、最低４メートル程度沈下した。
７）有翼飛行物体が地上付近を飛行する場合、界面効果（地面効果）が発生し、沈下するには下向きのモーメントをかけることが必要になる。
具体的には、操縦桿を前に倒すなり、エンジンを絞り込む。この操作は、経験したものでないと出来ない。
なお、逆噴射でスピードを殺す方法は、ギア（車輪）を出した後でないと出来ないようにされている。
結論的に言えば、素人が立体交差からジェネレーターまで”公式発表の高度”を維持することは出来ないと言えましょう。
超ベテランの有人操縦か、きわめて綿密にセッティングされた自動操縦（≒ミサイル）と言えるかとおっもう次第です。
８）もちろん、ジェネレーターからペンタゴン建屋までの間に、高度差２メートル（ジェネレーター高）を落とすのも、素人には不可能と言えるでしょう。
超ベテランの強引な降下でも無理なような気がします。
まぁ、単純にいって、ど素人が、あのビデオのような高度で飛ばせるはずがないということなんですけどね。
以上、公開ビデオを見た感想です。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。