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(回答先: 「処刑」疑わせる写真存在 イラク、米海兵隊隠ぺいか（共同通信とLATimesの元記事） 投稿者 gataro 日時 2006 年 5 月 28 日 22:10:05)
□米海兵隊が市民２４人を虐殺、軍も認める [イラク情勢ニュース]
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan/view/20060528/1148806619
2006年5月28日(日)
米海兵隊が市民２４人を虐殺、軍も認める 2006/05/28
米海兵隊が無実の市民２４人を虐殺した事件で、米軍の新たな調査もこれを認める方向に動いている。
この事件は２００５年１１月１９日にアンバル州ハディッサで発生し、当初、海兵隊が「道路脇爆弾の犠牲」として隠蔽しようとしたが、現地住民の証言と写真やビデオもつきつけられ、米軍も当該部隊の報告だけでなく、独自の調査に乗り出さざるをえなくなっていた。右の写真は同１１月２１日に撮影された犠牲者家族の遺体。
米国メディアでは、雑誌『タイム』が３月２７日号で暴露して以降注目を集め、議会でもとりあげられてきた。
海兵隊が道路脇爆弾で攻撃され、そのことへの報復として、まったく関係のないハディッサの住民を虐殺したことがほぼ事実として認められるようになりつつある。その際の犠牲者数も、当初は１５人と海兵が報告していたが、実際には女性と子どもを含む２４人だったと現地住民などが証言している。
イギリスでも関心が高く、英紙タイムズ５月２８日付は、事件のなかで生き残った少女の証言を掲載している。
米紙ワシントン・ポストも虐殺された家族の近所に住む人の証言などを詳細に伝えている。
●毎日新聞：
＜米海兵隊＞イラク民間人射殺疑惑 殺人容疑の可能性高まる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060527-00000036-mai-int
●タイム誌： ５月２７日
One Morning in Haditha
http://www.time.com/time/archive/preview/0,10987,1174682,00.html
●英紙タイムズ ５月２８日
The Marines and a 'massacre' in Iraq
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,3-2199287,00.html
●ワシントン・ポスト ５月２７日
In Haditha, Memories of a Massacre
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/05/26/AR2006052602069_pf.html
作成者 tomesan :2006年5月28日(日) 17:56 [ コメント : 0]
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