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イラク・レジスタンス・レポート ラマディで起こっている事態 [イラク情勢ニュース]
http://www.asyura2.com/0601/war81/msg/146.html
投稿者 white 日時 2006 年 6 月 09 日 16:45:50: QYBiAyr6jr5Ac
 

□イラク・レジスタンス・レポート ラマディで起こっている事態 [イラク情勢ニュース]

 http://blog.mag2.com/m/log/0000169265/107361163?page=1#107361163

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イラク・レジスタンス・レポート Iraqi Resistance Report 日本語版
  編集&発行 山本史郎/イラク情勢ニュース
  webサイト
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
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2006/06/09 (金)   ラマディで起こっている事態

         ※ きょう紹介する主な内容 ※

☆イラク・レジスタンス・レポート 2006年6月5日付
 ◆米軍機が駅と民家を爆撃、市民5人死亡、15人以上負傷
 ◆レジスタンスは迫撃砲で米軍キャンプに猛攻、ラマディ西部
 ◆爆弾で米海兵隊5人が死亡、クウェートから到着した翌日
 ◆挑発、ヒゲ面、Tシャツ姿の米兵数百人
   空からの援護を受けてクウェートからアンバル州に

☆イラク・レジスタンス・レポート 2006年6月6日付
 ◆攻勢に備えて、米軍はラマディを封鎖、医薬品を奪う

☆イラク・レジスタンス・レポート 2006年6月7日付
 ◆米軍はラマディへの総攻撃を準備、
  レジスタンスは市街戦を避け市民を救うため市から撤退


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□イラク・レジスタンス・レポート 6月5日 月曜日
■Iraqi Resistance Report for events of Monday, 5 June 2006
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http://www.albasrah.net/en_articles_2006/0606/iraqiresistancereport_050606.htm

◆米軍機が駅と民家を爆撃、市民5人死亡、15人が負傷
US aircraft strike train station, private home in ar-Ramadi,
killing five civilians, wounding 15 more

 イスラム・メモは5日午後1時2分の速報において、先ほど米軍機がラ
マディ市内各所を空爆したと伝えた。

 イスラム・メモのラマディ通信員は、米軍機が市北部にある鉄道の駅と
シカク地区にある住宅を攻撃したとレポートした。

 通信員は医者の話として、一般市民5人(子ども2人、老人1人、女性
2人)が殺され、空爆時の破片で学童9人を含む15人が負傷したとと報
じた。子どもたちは米軍の爆撃時は学校で期末試験を受けていた。


◆レジスタンスは迫撃砲で米軍キャンプに猛攻
Resistance fires heavy mortar barrage at US military camp

 イラク・レジスタンス勢力は、元イラク第8旅団基地だったラマディ西
部の米軍司令部に、20ミリ迫撃弾4発を撃ち込んだ−−イスラム・メモ
が3日午前11時3分の速報で伝えた。

 イスラム・メモ通信員はラマディに住む目撃者の話として、大口径の4
発の迫撃弾が米軍キャンプに直撃し、空に煙の柱がたち昇ったとレポート
した。米軍ヘリはキャンプ上空を旋回し、攻撃後に一帯を取り囲んだ。


◆爆弾で米海兵隊5人が死亡、クウェートから到着した翌日
Resistance bomb kills five US Marines
a day after they arrive in ar-Ramadi from Kuwait

 5日朝7時頃、前日夜からラマディに到着しはじめた米軍の大部隊と一
緒だった米軍ジール部隊の兵員輸送車両そばで、イラク・レジスタンスの
爆弾が爆発した−−イスラム・メモが5日午前10時30分の速報で伝え
た。

 イスラム・メモのラマディ通信員は傀儡(かいらい)イラク軍関係者の
話として、大通りのカディ・モスクや喫茶店の向かい側で爆発が発生した
とレポートした。そのイラク軍関係者は、クウェートから前日に到着した
ばかりの米海兵隊員5人が爆発で死んだと話した。

 目撃者はイスラム・メモに、アメリカ兵は爆発で燃え出した火を消そう
ともせずに燃える車両を放置したので、ジール部隊の輸送車は爆発後2時
間ばかり燃えていたと話した。彼らは死亡した海兵隊の5人と負傷者数人
を運んだ。ラマディ地方行政庁の関係者は、海兵隊5人の死亡を確認し、
「市内の武装者たちは新参の米兵を爆弾で出迎え、彼らのうち5人が命を
奪われた」と話した。


◆挑発、ヒゲ面、Tシャツ姿の米兵数百人
 空からの援護を受けてクウェートからアンバル州に
Hundreds of American troops with long hair, beards, and wearing t-shirts,
pour into al-Anbar province from Kuwait under heavy air cover

 イスラム・メモは5日午前10時20分の速報において、5日未明の午
前3時頃、何百人もの米軍部隊がアンバル州に到着しはじめたと伝えた。
米軍部隊の車列はアンバル州にむかうハイウェイを走行中、常に米軍機か
らの援護を受けていた。これらの部隊はイラク西部で集中砲火を浴びる部
隊を支援するために、米軍がクウェートから引き抜いてきた部隊だ。

 アブグレイブ、カルマー、ファルージャ、ラマディ、アミリヤト・アル
・ファルージャ、ハバニヤ各地のイスラム・メモ通信員は、何百人もの部
隊が数十台の各種軍用車両をしたがえているとレポートした。

 通信員は車両に乗っているアメリカ兵はこれまでアンバル州に派遣され
た米軍と違うタイプだと報告した。彼らはヒゲと長髪姿をしている。一部
は米軍の軍服を着ず、多くの者が下着シャツ姿で、頭には(鉄カブトでは
なく)赤いバンダナを着けている。

 新しい米軍部隊が運転している巨大な車両も、2003年の侵攻以降に
米軍がイラクに持ち込んだ車両とは異なるタイプだった。

 通信員は、これら新部隊の多くがファルージャとハバニヤに配置された
と報じた。彼らの大部分はワッラル基地のあるラマディに移動した。


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□イラク・レジスタンス・レポート 6月6日 火曜日
■Iraqi Resistance Report for events of Tuesday, 6 June 2006
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http://www.albasrah.net/en_articles_2006/0606/iraqiresistancereport_060606.htm

◆攻勢に備えて、米軍はラマディを封鎖
In preparation for an expected offensive, US forces seal off ar-Ramadi

 イスラム・メモは6日午後7時5分の速報において、米占領軍はバグダ
ッド西方110キロに位置するラマディ市を封鎖し始めたと伝えた。米軍
によるラマディ封鎖で市への出入りが閉ざされ、ユーフラテス川とワッラ
ル浄水場からも遮断された。

 イスラム・メモのラマディ通信員は、米軍が市周辺に何百人もの兵士を
配置し、誰も出入りできないようにした。その後、米軍は配電装置を壊し、
新鮮な水を断水にし、市内全部のガソリン・スタンドを完全に閉鎖した。

 米軍はさらに薬品を保管している医薬品貯蔵施設のすべてを爆撃し、個
人病院も閉鎖し、救急医療の物資を没収した。

 このレポートを書いている時点で、米軍機と攻撃ヘリは超低空で上空を
旋回している。

 イスラム・メモは、予想される米軍攻勢に備えて市内に3人の記者を配
置すると伝えた。


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□イラク・レジスタンス・レポート 6月7日 水曜日
■Iraqi Resistance Report for events of Wednesday, 7 June 2006
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http://www.albasrah.net/en_articles_2006/0606/iraqiresistancereport_070606.htm

◆米軍はラマディへの総攻撃を準備、
 レジスタンスは市街戦を避け市民を救うため市から撤退
As massive American army prepares full-scale assault on ar-Ramadi,
Resistance fighters slip away, avoiding an unequal confrontation
and saving the civilian residents

 ラマディ市を包囲・封鎖している米軍がレジスタンス戦士に対する攻撃
に着手する前に、イラク・レジスタンス戦士はラマディ市からかろうじて
撤退した。レジスタンス側は市の外から米軍へのミサイル攻撃、爆弾攻撃、
待伏せ攻撃をおこなう計画を立てている。

 ラマディにいるクドス・プレス特派員は、イラク・レジスタンス組織に
近い関係者が、レジスタンスはファルージャの戦闘体験にもとづいて、市
から撤退する決定をくだしたと記者に話したことをレポートした。ファル
ージャにおいては、米軍の戦争マシーンに対して陣地を確保しようとする
ことは、ゲリラ側にとっては兵力の損失にしかならず、市全体にも不必要
な損害をもたらすことになるのが明白だった。レジスタンス戦士は、米軍
がやるに決まっている破壊と殺人から住民を守るために、臨機応変に市か
ら撤退することを決めた。

 そのレジスタンス関係者はクドス・プレスに、現在、米軍がラマディで
戦っている相手はレジスタンスの幻影であり、レジスタンス戦士は市内か
ら組織的に撤退することに成功したと語った。レジスタンスは今後、(市
外から)米軍にミサイル攻撃、爆弾攻撃といった不意討ちに出るだろう。

 その関係者は、米占領軍によって冷酷に殺された女性と子どもの仇討ち
をしてくれるのはイラク・レジスタンスだけだと市民は信じており、イラ
ク・レジスタンスはラマディ市民のあいだに絶大の人気があると述べた。

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オリジナル(英字):
  http://www.albasrah.net/moqawama/english/iraqi_resistance.htm
  英語への翻訳・編集 Muhammad Abu Nasr
日本語版はイラク情勢ニュース(URUK NEWS)のコンテンツです
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/ 
  メール宛先 uruknewsjapan@ybb.ne.jp  
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