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(回答先: 防衛記者会に陳謝 陸自撤収報道で額賀長官―「東京新聞」 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 7 月 08 日 00:07:44)
＠防衛庁、直前に発表を中止通告 イラク自衛隊撤収で【アサヒコム】
2006年07月07日23時14分
陸上自衛隊はサマワから隊員の撤収を開始したが、防衛庁は、当初予定していた隊員のクウェート到着の発表を直前で中止し、報道各社に報道を取りやめるよう求めた。報道側は同庁の事前の要請に基づき、撤収作業の安全などを考慮して第１波のクウェート到着を確認したうえで報道することで合意していたが、同庁は当日になって合意を破棄した。
隊員は現地時間の７日早朝、サマワの宿営地からタリル飛行場に移動。正午ごろには離陸の予定だったが、現地一帯で砂嵐が激しく吹き荒れたため、一時延期となり、午後になって出発した。
隊員の撤収作業について防衛庁は６月、報道各社に対し、最終的にサマワの隊員全員がイラク国外に出たことを確認するまでは一切報道しないよう要請した。協議の結果、第１波についてのみ、クウェート到着を受けて報道することで合意。一連の撤収行動については同庁が説明することになっていた。
だが、７日夜になって再び、報道の取りやめを求め、クウェート到着についても説明を中止。現地のムバラク空港では、取材のために待機していた記者らが、輸送機到着の直前に滑走路近くからの退去を求められた。
http://www.asahi.com/politics/update/0707/009.html
要するにすでに日本は戦争を始めているのだから、
戦争に有利なように報道を統制する国になっているのだということ。
陳謝なんて形式だけで、同じようなことは何度も繰り返すつもりなのだから、
本当の陳謝じゃないですね。
敵に不利な情報はどんどん公開するし、
自国に不利な情報はどんどん統制する。
戦争国家の常識ですからね。
なかば大本営発表の広報と化しつつあるマスコミの報道には
十分警戒しないといけませんね。
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