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ライス米国務長官はヒズボラの国境地区からの撤収を主張 関係国訪問で [アルジャジーラ]
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投稿者 white 日時 2006 年 7 月 25 日 16:52:50: QYBiAyr6jr5Ac
 

□ライス米国務長官はヒズボラの国境地区からの撤収を主張 関係国訪問で [アルジャジーラ]

 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2240001/detail

ライス米国務長官はヒズボラの国境地区からの撤収を主張 関係国訪問で 

 【アルジャジーラ特約24日】ライス米国務長官は24日、エルサレムでイスラエルのリヴニ外相と会談して、「いかなる和平も永続的な原則に基づかねばならないのであって、一時的な解決はいけません」と語った。

 同国務長官は、イスラエルのオルメルト首相、パレスチナ自治政府のアッバス議長と会談する直前、イスラエル軍とシーア派勢力のヒズボラとの間に戦闘が起きたことについて、イスラエル国民に同情の意を表明した。

 米国政府は、国連決議第1559号と1990年のレバノン内戦終結時のタイフ合意(国民和解憲章)が履行される必要があるという立場である。両文書はレバノン政府が領内の完全支配とヒズボラを含む民兵集団の武装解除を求めている。

 米国はまた、シリアとイランがヒズボラの支援者になっていると非難しており、米国はヒズボラをテロリスト集団とみなしている。

 リヴィニ・イスラエル外相は「自由世界は一つの脅威に直面しているが、それはヒズボラの最終目標が世界を火の海にすることであるからで、われわれはヒズボラを成功させるわけにはいかない。イスラエル、レバノン両国民の間には何の紛争もないが、イスラエルは自国の市民を防衛するのが最高の責任なのだ」と語った。

 会談の数時間前、ライス米国務長官はレバノンのベイルートでフアド・シニオラ首相と会談、同首相に対し、イスラエル側の激しい反応を呼び起こしたイスラエル兵士2人(7月12日に捕らわれる)をヒズボラが釈放するまで、停戦はあり得ないと語った。

 レバノン筋によると、ライス長官は、イスラエル兵士2人が無条件で解放され、ヒズボラが国境から約20キロ離れることを必要条件に挙げたという。同筋は、「会談の基調は非常に後ろ向きだった」と語った。

 シニオラ首相は、戦闘が13日前に勃発して以来、繰り返し戦闘行為の即時停止を要請してきた。同首相は、捕囚の交換、イスラエルの紛争地域のシェバー農場からの撤退を含む広範な政治的交渉だけが役に立つと言明してきたのである。

 次いで、ライス長官はナビハ・ベリ国会議長と会談、停戦問題はヒズボラのリタニ川(イスラエルの北方約20キロ)への後退と国境地帯での国際部隊の展開が交渉の一部を占めると語った。

 同長官は「国境の状況を7月12日以前に戻せません」とベリ議長に語った。レバノン筋によると、ヒズボラと近しいシーア派のベリ議長はライス長官に対し、物事には順序があるべきだとして、「まず停戦、捕虜の交換、次いで全般的な問題についての話し合い」とすべきだと主張したという。

 ライス長官に同行しているデーヴィッド・ウェルチ米国務次官補は、米国はレバノンへの人道援助として「3000万ドル」を拠出することになろうと述べた。これは、国連がイスラエルの対ヒズボラ戦闘によって住む家を失ったレバノン国民80万人に対する1億5000万ドルの支援を呼び掛けたのに応えたものである。

 同次官補は「来る前に、このことを知っていましたが、ベイルートに入るや否や、問題はまさに明確になりました。人道上の問題には深刻なものがあります」と語った。

 ライス長官はベイルートで記者団に対し、「私はレバノン国民と人々が堪え忍んでいる問題について深い懸念を感じています」と述べた。

 ライス米国務長官は26日、ローマに飛んで、欧州やアラブ諸国の外相たちと今回の危機について意見を交換する。

 関係者の動きは以下の通り。

▼アナン国連事務総長は、この会合では、停戦と国際平和維持部隊の設置を推進したいと言明。

▼欧州連合(EU)諸国はイスラエルが国際部隊に対する反対を撤回したのを受けて、部隊を派遣する意向を示しつつ、任務を引き受けるには問題が残っていると発言している。

▼英国は国際部隊をイスラエル軍とヒズボラの「緩衝帯」として使用することに賛成。、しかしブレア首相は国内で、即時停戦を公に要求していないブッシュ米大統領に同調することに政治的圧力を掛けられている。同国はイラク、アフガニスタンに軍事的に関与しているため。部隊派遣はありそうにない。

▼北大西洋条約機構(NATO)は、国際平和維持部隊についての呼び掛けには慎重に対応。外交筋によると、軍事的協力関係は、特にアフガニスタンで手一杯になっているとしており、ブリュッセルのNATO関係者の一人は「どんな形であろうと、国際的な軍事介入を含む問題は大きな挑戦である」と話した。

 同筋は、NATOは理論上は多国籍軍事作戦を運用する指揮系統、計画権限、政治的調整能力を保有しているが、「加盟諸国が何を提供するかは別問題だ」と付け加えた。

 ワシントン・ポスト紙の報道によると、フランスとトルコは相当規模の部隊を提供できるが、NATO筋は十分な火力を確保することは「大きな挑戦」になると述べたという。

(翻訳・ベリタ通信=日比野 孟)


2006年07月25日14時37分

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