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(回答先: イスラエル外務省の報道官がレバノンでの戦闘に対して勝利宣言を行なう（英文記事） 投稿者 white 日時 2006 年 8 月 14 日 20:39:19)
□イスラエル、レバノンの停戦決議受け入れを歓迎＝米国 [ＡＦＰ＝時事]
http://news.www.infoseek.co.jp/afp/world/story/20060814afpAFP008186/
イスラエル、レバノンの停戦決議受け入れを歓迎＝米国 (ＡＦＰ＝時事)
【ワシントン１３日】米国は１３日、イスラエルとシーア派武装組織ヒズボラとの戦闘停止を求めた国連安保理決議を、イスラエル、レバノン両国が受け入れたことに歓迎の意を表明した。イスラエルは、１１日に全会一致で採択された安保理決議１７０１に従って国連で合意した停戦の一環として、１４日午前８時（日本時間同日午後２時）に軍事攻撃を停止する。レバノン政府は１２日に同決議を承認している。≪写真はレバノン南部へ向かうイスラエルの兵員装甲輸送車≫
米国務省のヒギンズ報道官はＡＦＰ通信に対し、「われわれはイスラエル、レバノン両政府の前向きな措置を歓迎する。われわれは国連安保理決議１７０１の完全履行を期待している」と語った。また同省のマコーマック報道官はＮＢＣテレビの番組で、同決議について「いい第一歩」だと評価するとともに、「この決議の完全履行には若干時間がかかるだろう」と述べた。
安保理決議はイスラエルとヒズボラの敵対行為の全面停止、それに続くレバノン南部における国連レバノン暫定軍（ＵＮＩＦＩＬ）１万５０００人の展開を求めている。同決議はまた、ヒズボラに捕らえられたイスラエル兵士２人の解放、イスラエルに拘束されているレバノン人捕虜の問題の解決も求めている。
[2006年8月14日11時46分]
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