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(回答先: パレスチナ人が負った説明のつかない傷（国営Rai） >バル愛さん 投稿者 kamenoko 日時 2006 年 8 月 19 日 23:51:30)
http://www.asahi.com/international/update/0811/002.html?ref=rss
東エルサレムでイタリア人観光客刺殺 テロか
2006年08月11日10時04分
イスラエルが占領する東エルサレムの旧市街付近で１０日夜、
イタリア人男性（２５）がアラブ系と見られる若者に後ろから刺され、
死亡した。ロイター通信によると、イスラエル警察は「テロと見られる」
としている。男性は３、４人で旧市街周辺を歩いていた。約１週間前に
イスラエルに来て、観光とともにボランティア活動をしていたという。
旧市街周辺では超正統派のユダヤ人が襲われて死亡したことはあるが、
外国人が殺されるのは珍しい。
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東エルサレムのイスラエル占領地で発生し、イスラエル警察が”テロ”と
主張するこの殺人事件の犠牲者
アンジェロ・フランマルティーノ（Angelo Frammartino）氏も
Rifondazione Comunista党党員。
ＣＧＩＬ（イタリア労働総同盟）が運営する「パレスチナ難民
子供の家」でのボランティアと’パレスチナ・イスラエル両側の
代表者らとの一連の会見ミッション’を終えた矢先の事件でした。
アンジェロ氏と散歩中に現場に居合わせたボランティア女性の
証言によると
「歩いていると突然ドスンという音を聞いた。最初は
アンジェロに気付いた子供（パレスチナ難民子供の家の）が
ふざけて背中を叩いたと思った。 振りかえると若い男性が
バス停に向かって走ってゆくのが見えた」
「それから30分後に救急車が来て、警察が来たのがさらに
その30分後。全く道理に合いません。 私たちが歩いて
いたのがダマスカス門とヘロデ王門のちょうど中間あたり
というパレスチナ軍の見張りが途絶えない場所で、頭上には
監視カメラがあったことです。 なぜ彼らがあの男性を
捕まえられなかったのか、理解を超えています」。
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安直に結びつける意図はないのですが・・・
バグダッドで拉致・拘束された イル・マニフェスト紙記者の
ジュリアーナ・ズグレーナ氏も同党党員で、ファルージャ戦闘の
被災者取材の最中の出来事でした。
その後 彼女は Rainews24により放映されたドキュメンタリー
”ファルージャの惨劇（白リン兵器）”製作に協力しています。
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