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WTC1、2、7の制御解体を示す「911 Mysteries」   2006/9/17(日) ヒロさん日記
http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/106.html
投稿者 Kotetu 日時 2006 年 9 月 30 日 13:26:09: yWKbgBUfNLcrc
 

■WTC1、2、7の制御解体を示す「911 Mysteries」

  2006/9/17(日) 00:07

911テロの数々の謎をある程度理解したとしても、「アメリカ政府による内部犯行だ」と断定できる人は少ないであろう。

日本で映画『ユナイテッド93』を見た人のほとんどは、「事実」として観賞したようだ。「すべてが事実ではないでしょうが・・・」「結局、飛行機の中で起こったことは誰にもわからない・・・」「陰謀説があるのは知っていますが・・・」と言いながら、「犯人=イスラム狂信者」と思い込んだとすれば、映画製作・配給側の目的は達成されたことになる。

ユナイテッド93便は、空中で爆発した可能性が濃厚である。機内爆発か、ミサイル撃墜のどちらかということになる。ミサイル撃墜が仮にバレたところで、国民を騙していた罪は重いが、ホワイトハウスや連邦議会ビルに突入することを防いだ、やむを得ない措置だったとして許されることだろう。犠牲者は40人だ。

ペンタゴン突入機の疑惑は山ほどある。しかし、現場の「写真検証」だけでは、そう簡単に納得できない。激突したのはボーイングではない、という説に夢中になると、「じゃあ、アメリカン77便はどこに行ったんだ?」「遺体検証もちゃんとあるじゃないか!」と反論されて、実りある議論が成立しない。

当日の防空網が麻痺していた原因や、軍の最高指揮権はチェイニー副大統領が握っていたことなどを調べたほうがよい。あるいは、衝突前にペンタゴン内部で爆発あった疑惑や、海軍情報部がペンタゴンの「ウェッジ2」から衝突の「ウェッジ1」に移動させられたこと、アメリカン77便に海軍を含む多数の軍事関係者がいたことなども注目に値する。

願わくは、リモートコントロールのアメリカン77便が、急旋回と超低空飛行を難なくこなし、ピンポイントの精度で改装中の「ウェッジ1」の1階と2階の間に突入したという解釈のほうがスッキリする。「ウェッジ1」は、航空機の突入を想定した強化改装が終了済みである。見かけ上の被害が小さくて、当然のことだ。ここでの犠牲者は189人である。

撃墜疑惑の「ユナイテッド93」も、ペンタゴン突入の「アメリカン77」も枝葉末節である。前者は、テロリストと闘った勇気ある乗客という英雄譚をつむぎ出し、ブッシュ支持層のキリスト教右派を高揚させるために大いに役に立った。後者は、鉄壁の要塞ペンタゴンが攻撃されたことで、軍事関係者の危機感を煽り、「テロとの戦い」を後押しした。

しかしながら、アメリカがアフガニスタンとイラクを攻撃する口実としては、ワールドトレード・センターへの激突と、恐怖の全壊崩落だけで、余りあるほどに十分である。1機目の激突の瞬間を見た人はほとんどいない。だが、2機目の衝突はテレビ映像を通じて、数億人の人たちの「視覚」に訴えた。そして、全壊崩落の映像は、2度にわたる「繰り返し効果」を発揮しながら、世界中の人たちを恐怖と戦慄に陥れた。約2800人の命を道連れにしながら・・・。

あれだけの高層ビルを「制御解体」によって粉々にする段取りたるや、並大抵のことではない。多くの人は「爆砕」を1度は疑うが、「テロリストが、そこまでやるのは不可能」として一蹴してしまうのである。

みな日々の生活や仕事で忙しい。軍事技術に詳しい作家にして、「9.11の直前にこんな与太記事を飛ばして良いのは東スポだけだ」と書き散らしている。底の浅い記事やTV番組しか見たことがないのだろう。

そんな忙しい人たちに、30分だけ時間を割いて見てもらいたいビデオがある。トピックは、ワールドトレード・センターの崩落だけに絞ってあり、「与太話」は1つもない。911関連では、いままでに100本以上のビデオを見てきた私だが、その中で最高のビデオであることを保証する。

これは90分ビデオ『911 Mysteris - Demolitions』の3分割の「2つ目」だ。オリジナルの映像・分析が満載である。興味を持たれた方は、「3つ目」と「1つ目」も以下のリンクからどうぞ。


「911 Mysteris - Demolitions」 (3/3)

「911 Mysteris - Demolitions」 (1/3)


■資料1:WTC7崩壊は、9月10日のCBC特集でも放映された

http://www.911podcasts.com/files/video/CBCSunday_20060910.wmv


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コメント更新: 2006/9/20(水) 04:29 : コメント数:6
   WTC7の崩壊ビデオは決定的です 2006/9/17(日) 00:25 【510】
Youtube にWTCの第7ビルの崩壊シーンを撮影したビデオが登録されています。
このビデオの説明にもあるように、今までこのWTC7の崩壊については、たしかにあまり議論されてきていません。しかし、この崩壊シーンは結構決定的な証拠ではないでしょうか。どう見ても、爆発物によるビル解体シーンとしか考えられません。
 航空機による直接の被害がなかったWTC7の崩壊が爆発物によるものであれば、WTC1とWTC2の崩壊も当然、大半は爆発物によるものではなかったという疑問が発生します。そういう疑問の目でみれば、たしかに相当あやしい崩壊現象だったと思います。 

Video Description
This video focus is on the collapse of WTC building 7, a less widely publicized event that remains unexplained to this day. Even the official government investigations admit they can not explain why this building collapsed. Perhaps it is because the official government theory is not allowed to consider the impact of explosives in bringing down WTC 7. If explosives were used to bring down WTC 7, that would strengthen the case that WTC 1 and WTC 2 were also brought down, at least in part, by explosives.

★ブログ主の判断でコメントを移動しました
大規模陰謀 2006/9/17(日) 20:52 へんでる
このあたりの大がかりな陰謀説がヨタと切り捨てられる理由は、実行するにあたり
1.大規模な人員を動員しなければならない
2.その大規模な人員に秘密を厳守させなければならない
3.参加を打診し拒否された場合、やはり秘密を守ってもらわねばならない
4.口封じに金も人も必要で、それに関わった人間の口も封じなければならない(以下略)
という、高難易度のミッションをクリアせねばならないからだと思います。
ネットが普及しきってる昨今、これはかなり不可能に近いでしょうね。
誰かがヒロイズムに目覚めて暴露したらおしまいです。
CIAもこんな捨て身の陰謀よりは、もっと小規模で効果的な陰謀にするんではないでしょうか。

旅客機突入については、色々な場所で反証も上がっていますから、専門知識が無いとどちらが正しいとも判断しきれないかもしれませんが、まずは「大規模な陰謀をいかに実行するか」というのが肝かと思います。
9月11日前の週末にWTCで大規模停電 2006/9/19(火) 00:23 アルルの男・ヒロシ
killtownのインタビューです。既出ならすみません。
当時、WTC2(サウスタワー)の97階にオフィスを持つFiduciary Trust, an Investment BankでITコンサルタントとして勤務していた、Scott Forbes 氏(イギリス人)が、11日の前の9月8日、9日にWTC2で一日がかりの大規模な停電があり、同じ時期にロビーで身分証をつけない見知らぬ人を見かけたという証言があります。

この停電は、3、4週間まえにthe Port Authority-NY/NJ (どういう組織だろう?)からノーティスを受けていたそうです。停電ということは、セキュリティロックも全部お留守になるということらしく、部外者も自由に出入りができる状況だったようですね。

これが工作員たちだったのでしょうか?

ヒロさんはじめまして。 2006/9/19(火) 03:16 tatsujin

ペンタゴンへの突入は明らかに怪しいとみていましたが,ビデオを何度も見て,ビル崩壊用の爆発物を事前に配置したことは間違いがないでしょう。ビン・ラディンも過去の繋がりからみて,グルに間違いないと思います。ヒロさんのブログ紹介させていただきました。
それにしてもジャーナリストの分析は恐るべし。
字句追加 2006/9/19(火) 03:19 tatsujin
紹介させていただいた僕のブログはhttp://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujinです。
WTCの制御解体はいつ準備したのか 2006/9/20(水) 04:29 Hiro-san★ブログ主
>当時、WTC2(サウスタワー)の97階にオフィスを持つFiduciary Trust, an Investment Bankで
>ITコンサルタントとして勤務していた、Scott Forbes 氏(イギリス人)が、11日の前の9月8日、9日に
>WTC2で一日がかりの大規模な停電があり、同じ時期にロビーで身分証をつけない見知らぬ人を
>見かけたという証言があります。

こちらの6分間のビデオでどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=fEJmcvTzYfo


http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1491747

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