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(回答先: 【残業代ゼロ・過労死促進の経団連会長のお膝元】キヤノンの小型複写機2機種で発火の可能性【日経】 投稿者 一市民 日時 2007 年 1 月 20 日 17:11:06)
□キヤノン、複写機2機種を発火の恐れで無償修理 [ロイター]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070118-00000274-reu-bus_all
キヤノン、複写機2機種を発火の恐れで無償修理
1月18日18時13分配信ロイター
［東京 １８日 ロイター］ キヤノン<7751.T>は１８日、１９９０年から９３年にかけて製造・販売したカートリッジ式の小型複写機「ＦＣ─１」と「ＦＣ─２」の２機種で発煙・発火する可能性が判明し、点検や修理を無償で行うと発表した。累計出荷台数は全世界で約６４万８０００台（国内約８万６５００台）だが、修理対象は世界で３万５０００台（国内で４５００台）と推計し、対策費用は１億７０００万円程度を見込んでいる。
複写機内部にある電源基板に、経年劣化などを原因に絶縁不良部分が生成され、まれに発煙、発火する可能性があるという。国内では、小さな焦げや発煙したケースが１７件あったほか、発火事故が２００４年と０６年に発生。０４年の時点では、発煙、発火しても自然に消火し、他の周辺に延焼しない設計だと判断し問題を公表しなかったが、０６年１１月の２回目の発火事故を受け方針を変更した。
キヤノンは、国内では新聞広告での告知に加え、連絡先が判明している顧客に直接電話で知らせる。国外では各地域の事情に応じて対策をとる。
最終更新:1月18日18時13分
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□キヤノン、小型複写機を無償点検＝電源基板が発煙・発火のおそれ [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070118-00000193-jij-biz
キヤノン、小型複写機を無償点検＝電源基板が発煙・発火のおそれ
1月18日20時1分配信時事通信
＊キヤノン <7751> は18日、カートリッジ式小型複写機の一部製品で電源基板がまれに発煙・発火するおそれがあるとして、無償点検に乗り出すと発表した。最近発火事例が報告されたため、告知に動いたが、同様事例は1998年から04年までに18件確認されていたという。同社は「当時の認識が甘かったと言われても仕方ない」と話している。
最終更新:1月18日20時1分
□キヤノンのコピー機で発火事故、２機種を無償修理へ [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070118-00000212-yom-soci
キヤノンのコピー機で発火事故、２機種を無償修理へ
1月18日21時51分配信読売新聞
キヤノンは１８日、小型複写機「ＦＣ―１」と「ＦＣ―２」の２機種の一部で電源基板に発煙・発火の恐れがあるとして、無償修理すると発表した。
対象は１９９０～９３年に製造した計約８万６０００台で、これまでに１９件の発煙・発火事故が起きたが、けが人などはないという。キヤノン指定の宅配業者が利用者の家を訪ね、複写機を預かり修理する。問い合わせは電話（０１２０・６７６・５５６）か、インターネット（ｃａｎｏｎ．ｊｐ／ｎｏｔｉｃｅ０７０１）で。
最終更新:1月18日21時51分
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